高等学校 卒業証書授与式
2019年3月2日 [ K3 / V2 ] 学校行事
3月2日(土) 須磨学園高等学校・学園創立第95回卒業証書授与式が行われました。男女共学18期生・中高一貫10期生が卒業しました。
須磨学園オーケストラの演奏に合わせて、卒業生が入場してきました。
ファンファーレが響き、開式です。国歌演奏の後、学事報告が行われました。
V2学年の担任の先生が卒業生の名前を一人ずつ呼びました。「はい」という大きな返事が響きました。
K3学年の担任の先生が卒業生の顔を確認しながら一人ひとり名前を呼んでいきました。
学園長先生から代表の生徒に卒業証書が授与されました。
須磨賞の表彰が行われました。続いて、完全無遅刻無欠席者の表彰が行われました。
校歌を斉唱しました。みんなで歌うのは今日が最後です。
励ましの歌「旅立ちの日に」を、教員が卒業生へのメッセージとして斉唱しました。
多くの祝電・祝詞が寄せられ、披露されました。
卒業の歌「仰げば尊し」と別れの歌「蛍の光」を斉唱しました。数々の思い出がよみがえってきたのか、涙ぐむ生徒もいました。
管弦楽部を中心に編成された須磨学園オーケストラが、あらゆる場面で曲を奏で、卒業式に華を添えました。
「威風堂々」の演奏で、卒業生は学年の先生方に一礼し退場しました。保護者の方々、在校生、先生方が大きな拍手で見送りました。この後、教室で
最後のホームルームが行われました。