堀井 雅幸 高校校長
一人ひとりの「なりたい自分」を未来の大いなる光に
須磨学園では、生徒が心を高め・広め・深める、さらに真のリーダーシップやチームワークを育むことができるようTBM教育やLCT教育など様々なアプローチを提供しています。高校生活で描く「なりたい自分」が、将来社会で、そして世界で活躍するための糧となるものであると確信しています。
吉村 祐介 中学教頭
社会で活躍する力を育む
社会に出ると、勉強だけではなく人との関わりや問題解決能力が必要になります。須磨学園では、日々のTBM教育で計画力と実行力を育み、様々な研修旅行や行事を通してリーダーシップと協働性を高めていくことができます。私たち教員は生徒一人ひとりが「なりたい自分」になって、社会で立派に活躍できるようにサポートいたします。
山本 理貴 高校教頭
教職員全員で見守っています。
須磨学園では一人ひとりの生徒に多くの教員が関わり日々見守っています。クラス担任や学年教員を中心に、教科担当や部活動顧問、清掃場所の担当者やすれ違って挨拶するだけの教職員に至るまで、常に生徒の様子を気にかけています。少しでも気になることがあればクラス担任と連携を取りながら、生徒が安心して学校生活を送れるようにしています。
合田 裕美 渡邊 友美 養護教諭
生徒の心と身体の健康を守るため、CUREとCAREの側面から対応しています。
万が一、生徒が心肺停止状態に陥った場合でもすぐに応急手当ができるように、校内にAEDを5台設置し、すべての教員がAEDを用いた心肺蘇生法とけがの手当て講習を受けています。また、保健委員を中心に、感染症対策に力を入れており、消毒液や加湿器を各クラスに設置しています。また、中学生、高校生というのは悩み多き年頃です。誰かに話すことで自己を見つめ直し、成長への足がかりとしてカウンセリングを行っています。保護者の方々の相談にも応じます。生徒たちの成長を促す環境づくりについて一緒に考えます。些細なことでも気軽にご相談いただける体制が整っています。
AEDを用いた心肺蘇生法とけがの手当て講習
心肺停止状態になった場合、いかに速く処置を行うかが生死を分けます。そのために須磨学園ではAEDを常に近くで使用できるよう、校内に5台設置しています。また教職員は全員、AEDを用いた心肺蘇生法とけがの手当て講習を受講しています。体育科教員はさらに上級の講習を受講しています。
保護者の方々と学校が連携し、いつでも自由に交流することができる「ネット保護者会」。さらに携帯電話でも利用することが可能になり、緊急の時などにも連絡がとりやすくなりました。