現代の都を知る～東京研修前編～

17日（火）からV1・K2(高2)学年が、４泊５日の東京研修へ旅立ちました。今回はその前編として、これまでの２日間の様子をお伝えします。
昨年実施された古都研修では、奈良・京都・大阪をめぐりましたが、今回は首都探訪シリーズの締めくくりとして、現代の都を辿ります。

初日、新神戸駅では、出発式が行われました。V1・K2合わせて400名以上となりますが、無事出発です。

新神戸から東京までは新幹線で約３時間。車中は自由時間となりますが、課題などに取り組む様子が見られるのは本校らしいです。

さて東京に到着するとすぐに、司法、オリンピック、文化、メディアなど６つのテーマのコースに分かれ、見学へ移動です。皇居を訪れると、そこには神戸市民にもなじみのある楠木正成の像が。

同じく皇居では、テレビなどで見慣れた二重橋の前で記念撮影！

東京の人気観光地を巡るコースでは、東京タワーへ。生徒は展望台まで階段で上がることを選択！日頃の通学で鍛えられたからか、余裕の表情で徒歩で600段上がったそうです。

浅草では定番の雷門前で記念撮影！もんじゃ焼きなど食の面でも楽しみました。

メディアコースは、テレビ局や新聞社を訪問。新聞社では、集合写真の入ったオリジナル新聞を作成していただきました。

２日目は、２班に分かれスカイツリーを見学。東京を眼下に望み、大都市を感じました。この後、各班に分かれ班別行動となりました。