S2/K1古都研修　見て学ぶ歩いて知る

10月22日（金）　高1（S2/K1）の古都研修2日目です。K1生らが明日香村や東寺を散策したり、S2生らが奈良公園や平城宮跡を巡ったりと、古の都を想像しながら歩きました。

明日香村では、到着地近くに亀石を発見！「削ったとしたらどうやって？」と疑問もわいてきたようです。

K1生が見ているのは、実物大の高松塚古墳の石室模型。絵だけでなく、石材の組み方まで知ることができました。

奈良といえば大仏！ 目の前に立つと改めてその大きさと当時の人々の願いを感じられます。

そして南大門でにらみをきかせる仁王像。生徒らは何度も見比べながら、その造りを眺めていました。

平城宮跡を歩いて都の大きさを体感しました。建造中の建物もあり、再び訪れたときの変化も楽しみです。

平城宮跡資料館では、大陸からの影響を感じる文化に触れました。現代との違いや類似性を見つけ、今につながる過去を知りました。