SUMA GAKUEN
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須磨学園

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2020年体育祭 中高一貫学年

2020年10月12日 [ V2 / V1 / S2 / S1 / J2 / J1 ] 学校行事

10月12日(月) 台風一過、絶好の体育祭日和に恵まれました。今年のテーマは、「笑顔のパンデミック」です。今年は、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、午前・午後に分け無観客で実施し、午前は、中高一貫のみで開催されました。中学・高校の生徒で3つの団(赤・黄・青)に分かれて戦いました。
競技の部の優勝は青団(V2-1,2,3・S1-3・J2-1・J1-4)でした。

 

開会式にて、開会宣言、国旗・校旗掲揚、理事長より開会の辞、代表生徒による宣誓等が行われました。

開会式の後は、紅白の衣装を身にまとったダンス部が「和」をテーマにした演技を披露し体育祭の始まりを盛り上げました。

最初の競技は100m走です。熱い声援の中、全力で駆け抜けます。

今年の新種目のハードル走。レーンに置かれた4台のハードルを飛び越えていきます。

高校男女のクラス対抗リレーが行われました。全力の走りを見せてくれました。

「鉄人28号」。今年は高校男子だけでなく、中学男子も参加。中学生はペットボトル12kg分が入った箱を頭の上まで持ち上げた時間の長さを競います。

「須磨魂」と書かれた法被を着て、J1(中1)学年が須磨学園オリジナルソーラン節を披露。

新種目「ジャベリックスロー」。プラスチックの槍を1人2投で、遠くに飛ばせるかを競います。

新種目「〇✕ゲーム」。生徒会が主催のこの競技は、お題に分かれ〇か✕かに分かれます。お題の中には「(教員が参加する)炭酸水を飲み干せるのはどちらの教員か?」「風船を割るのはどちらの教員か?」など生徒たちも盛り上がりました。

各テントから割れんばかりの声援が轟いていました。自分の団の選手を必死に応援していました。

団対抗の応援合戦です。どの団も掛け声を上げ、入場!応援団の部の優勝は、青団!法被を脱ぐと、全色(赤・橙・黄・緑・青・紫・紺)のTシャツに。青だけでなく、すべての人に配慮した応援を披露しました。

新種目「8の字跳び」。時間内に跳べた回数を競います。

綱引きでは、各団をA・Bに分け、密にならないように配慮して行いました。どの団も拮抗し、テントからは声援が飛び交います。

最後の競技は団対抗混合リレーです。理事長のスタートの合図で4団が競いました。教員団も参戦。白熱した戦いを見せました。

★各クラスの応援パネルも審査の対象です。 ⇒こちらからご覧になれます。
パネルの優勝は、中学校の部はS1-3、高校の部はV1-2でした。

Ⅰ 開会式
開会宣言
国旗・校旗掲揚
開会の辞
生徒会長挨拶
生徒代表宣誓
競技諸注意

Ⅱ 競技
1.100m走:中高男女
2.ハードル走:高校男女
3.クラス対抗リレー:高校男女
4.鉄人28号:中高男子
5.ソーラン節:J1学年
6.ジャベリックスロー:中高男女
7.〇✕ゲーム:中高男女
8.応援合戦:団対抗
9.8の字跳び:中高女子
10.綱引き:中高男女
11.団対抗混合リレー:中高男女

Ⅲ 閉会式
成績発表
表彰
講評
国旗・校旗降納
閉会宣言