SUMA GAKUEN
学校法人
須磨学園

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S2 ヨーロッパ研修旅行8日目

2018年11月21日 [ S2 ] 学校行事

11月21日(水) 本日は、ポツダムにあるフンボルト高校と学校交流会を行います。昼食を共にいただき、その後、ツェツィリエンホーフ宮殿、サンスーシ宮殿を訪れました。

この研修旅行での3校目、また海外でおこなう最後の学校交流会となるフンボルト高校との学校交流会が始まりました。

須磨学園のステージ発表です。ベートーヴェンの交響曲第9番、「第九」を披露しました。「歓びの歌」とも称されるこの音楽を気持ちと共に届けました。

グループ交流が始まりました。最初に7つのグループに分かれて、スクールツアーとワークショップをそれぞれ交代で行いました。

ワークショップもいくつか用意して下さっていました。こちらでは、ドイツの伝統的なダンスを体験しみんなで楽しみました。

ホールで一緒に昼食を食べました。そこでお土産を渡す光景も見られました。すっかりと打ち解けた様子です。

ツェツィリエンホーフ宮殿を訪れました。テューダー様式の建物です。この場所は1945年に「ポツダム会談」が開かれた場として有名です。

続いて、サンスーシ宮殿を訪れました。「サン=スーシ」とは、フランス語で「憂いが無い」という意味で、戦争や政治で忙しかった王が、自由な時間を楽しむ夏の宮殿としてつくられました。

こちらは、フリードリヒ大王のお墓です。蒙専制君主であった彼は、新大陸からやってきたじゃがいもを育てることを強制したそうで、じゃがいもも供えられていました。