オックスフォード短期留学⑦

3月25日（日）　オックスフォード短期留学の最終日です。研修の最後はFinal presentationsが行われました。レッスンのクラスを母体として、総勢20組が発表を行いました。日英比較文化やグローバリゼーション、世界遺産といった今回のOxfordでの学習に密接に関わるテーマから、ソーシャルメディアの発展や女性の権利と平等といったテーマまで、クラスの先生やRM（地元の大学生・大学院生）とも意見を交換しながら作り上げて発表されました。夜には、滞在中にお世話になったオックスブリッジ＝プロジェクトのスタッフやRMと、須磨学園生とのフェアウェルディナーが開かれました。
オックスフォード短期留学参加者はヘルシンキ空港で乗り換え無事に関西国際空港に到着し、解散式を終えました。

自分たちのpresentationsの前には、皆緊張した面持ちでメモの最終チェックをしていました。

それぞれのpresentationsは、クラスの先生やRM（現地の大学生･大学院生）とも意見を交換し作り上げた発表でした。

各グループの発表後、レッスンを担当した先生方から生徒一人ひとりに対し修了証が渡されました。

フェアウェルディナーは、食堂の方々が腕を振るって下さった特別メニューです。まずはオレンジジュースで乾杯から始まりました。

テーブルには蝋燭がともされ、素敵な雰囲気を演出してくれています。各RM（大学生･大学院生）から一言ずついただきました。

無事に関西国際空港に到着、イギリスとは違う暖かさにみな驚いていました。そして解散式を終え帰路につきました。