SUMA GAKUEN
学校法人
須磨学園

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第13回定期演奏会

2018年3月20日 [ K3 / K2 / K1 / V2 / V1 / S2 / S1 / J2 / J1 ] 部活動

3月20日(火) 本日、吹奏楽部の第13回定期演奏会が神戸文化ホール(中ホール)にて開催されました。賛助出演として、弦楽部、合唱部、吹奏楽部卒業生が華を添えました。日頃の練習の成果を精一杯、会場に響かせました。多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。

合唱部の透き通るような歌声が会場に響き渡り、演奏会が始まりました。

オーボエの独奏を披露しました。微妙な感情を豊かに表現していました。

華やかな雰囲気をクラリネットとピアノの伴奏が絶妙な掛け合いで聴かせてくれました。

オーボエ奏者が作曲した曲です。それだけに、オーボエならではの音色や技巧を楽しませてくれました。

ディズニーの「塔の上のラプンツエル」を須磨学園のオリジナルの劇としてミュージカルに仕上げました。

クラリネット4重奏です。3つのダンスの曲から構成され、ラテンのリズムに思わず踊り出したくなるような曲でした。

ディズニー・ファンティリュージョンでは、まるでディズニーランドにいるような錯覚を起こしてしまいそうでした。

日本を勇気づける名曲たちと題し、誰もが口ずさめる8曲を演奏しました。会場と一体になって歌いました。

小組曲は弦楽部と共にオーケストラ編成で演奏しました。壮大なフィナーレで締めくくられ、その迫力に魅了されました。

昨年夏の吹奏楽コンクールでは抜粋して演奏した思い入れのある楽曲を今回はフルバージョンでの演奏でした。

卒部する生徒一人ひとりに顧問が花束を送りました。色々な想いがこみあげてきているのが伝わりました。

アンコールの曲も大変盛り上がり、大盛況のうちに幕を閉じました。