卒業生医師による「飛沫の少ないうがいの推奨」

先日、卒業生が本校を数年ぶりに訪問してくれました。現在は歯科医師として活躍しています。歯科医師として「飛沫の少ないうがいの仕方」を推奨しています。

【うがい動画↓↓】

歯科医師になった本校の卒業生、谷口医師。彼が推奨しているのは、「飛沫の少ないうがい」です。

谷口医師が作成した、検証動画の一部です。うがいをしている際にどれほど飛沫しているかがわかります。

こちらは、うがい中に手やティッシュで覆った場合の画像です。飛沫が少なくなったのがわかります。うがいは個人の感染防止に役立ちますが、洗面台にある歯ブラシ、タオル等に唾液などが飛び散り、他者へ感染リスクを高めてしまう危険もあります。谷口医師は、自分にも他人にも優しいうがいを広げたいと考えています。

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