いのちを考える 高2性教育講演会

7月11日（火）、V1/K2（高2）学年で、性教育講演会が行われました。助産師の方から性教育に関する講話をいただき、その後赤ちゃん人形で抱っこ体験をしたり、妊婦体験ジャケットを着たり、体験を通じて性教育を学びました。

「赤ちゃんはどのように産まれてくるのか」「自分たちはどのように成長/変化していくのか」など、大切な命や心の問題について考えました。

K2（高2）生は、Zoomをつなぎ教室でお話を伺いました。講演者の方の表情とスライド両方を映すことで、気持ちも伝わり、生徒たちも自分事として熱心に聴いていました。

赤ちゃん人形で抱っこ体験。首がすわっていない赤ちゃんを再現した人形は、頭もぐらぐらしています。生徒たちは慎重に抱き上げていました。

妊婦体験をした生徒からは思わず「重い！」の一言。大きなお腹をかかえての生活がいかに大変か身をもって感じ、生まれてきたことへの感謝、命の大切さを実感しました。