活動レポート

全員が笑顔になるための準備

寒さも和らぎ、朗らかな春の訪れを感じられるようになってきました。
GW中、私たち須磨学園野球部も約2ヶ月後に迫った夏の大会に向けて気持ちが高まってきました。

4月29日(月)の練習試合は、関西学院高校と行いました。何と言ってもあの人数の多さ、日々切磋琢磨し、お互いに良い刺激を与えているのが感じられました。相手校に押される場面が多かったですが、練習でやってきたことをやる!と熱い気持ちをもちながら冷静に戦いました。

5月3日(金)には、神戸北高校と行いました。相手校は、大きな声での挨拶や私たちが大きな荷物を運ぶのを手伝ってくださる気遣いなど野球だけでなく、様々な面で学ばせていただきました。相手校の指導者の方からは3年生へのたくさんのお褒めの言葉をもらいました。須磨学園野球部の顔である3年生は誇りです。

令和という新しい時代の中で、日々成長を重ねながら、かけがえのない青春時代の部活動生活を悔いのないよう、精一杯駆け抜けます。私たちマネージャーも一生懸命支えます。およそ2ヶ月後、保護者の皆様、指導者の方々を含めた須磨学園野球部の全員が笑顔で、今までで最高の夏が迎えられるよう頑張っていきます。
これからも応援、よろしくお願いします。
広報マネージャー

実戦の中で意識するべきことを考える

2月2日から3日にかけて強化合宿を行いました。目的としては、「底力をつけること」「チーム力を高めること」でした。全員ノックや今年初の実践練習をしました。実践練習では、今まで練習してきたことを実践の中で意識して行うことができるかを試しました。また、今まで以上に声が出ており、よりよいものとなっていたと思います。
昨年は思うような結果を残せませんでしたが、今年は目標とする成果をつかみ取るために、今冬選手全員で「何事も徹底」というスローガンで、努力し、本気で練習に取り組んできました。その努力が報われるかどうかは、これからの練習にかかっていると思います。「報われるまで努力する(最後まであきらめない)」という精神で、2019年も頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします。
広報マネージャー

さらに進化する 須磨学園野球部

11月18日(日)に白川台グランドで、私学大会の順位決定戦が行われました。
予選を1位で通過して、報徳学園高校・甲南高校と対戦しました。

須磨学園 2-12 報徳学園
須磨学園 16-6 甲 南

1勝1敗で準優勝ですが、まだまだ力が足りないと感じました。
春の地区大会まで公式戦がないため、冬の合宿と日々の練習で着実に力をつけて
進化したチームへと成長したいと思います。
今シーズンの心強い応援、本当にありがとうございました。  広報マネージャー

行動思考でやるべきことを明確にする

 11月11日(日)に灘高校で行われた第25回 阪神間私立高等学校交流野球大会(予選)では、灘高校と甲陽学院高校と対戦しました。

(予選リーグ)灘、甲陽学院、須磨学園   
  須磨学園 14-3 灘(7回コールド)
  須磨学園 10-0 甲陽学院(5回コールド)

 秋季大会や市内親善大会の敗戦からチームの見直しをしました。道具などの整理整頓、練習の準備をする動きなどから妥協をせず、全員が同じ方向をみることを合言葉にして取り組んできました。まだまだやりたいことができていないことが多いですが、自分たちがやるべきことを意識して一つ一つのプレーを行えるように日々の練習から準備をしていきます。
 11月18日(日)には、須磨学園の白川台グランドで1位グループ(予選結果が1位の3校)での試合が行われます。行動思考でプレーをし、優勝を目指します。
 応援よろしくお願いします。    広報マネージャー

積み重ねの大切さ

10月28日(日)に行われた神戸市内親善大会では、舞子高校と対戦し、7対13での敗戦という悔しい結果となってしまいました。新チームが始動してから3ヶ月が経ち、「徹底」をテーマに日常生活から日々の練習に取り組んできました。
次の大会は、11月11日(日)に行われる私学大会です。対戦相手は、灘高校、甲陽学院高校です。秋の大会、市内親善大会の悔しさをバネに、私学大会優勝を目指します。
これからも応援のほど、よろしくお願いします。 広報マネージャー

須磨学の本気の夏

第100回 全国高校野球選手権記念 東・西兵庫大会が7月7日に開幕します。

今年は第100回の記念大会のため、東兵庫から1校と西兵庫から1校が出場することができます。本校は東兵庫代表の座を目指して戦います。

 

試合の対戦相手、日程と場所は以下の通りです。

 

2回戦 対 神戸甲北高校  7月15日(日)10:00 高砂市野球場
3回戦 対 伊丹西・報徳学園の勝者  7月19日(木)10:00 明石トーカロ球場
4回戦 対 滝川第二・西宮今津・仁川・神戸科技・猪名川の勝者 7月22日(日)12:30 姫路球場
5回戦 再抽選を実施します (日程は雨天や大会運営上、変更があります)

 

初戦まであと僅かとなりました。
日々の練習ではチーム力を高めることを一番に考えて取り組んでいます。どれだけチームのために個々が行動できるかが大切です。たとえ自分の結果が良くなかったとしても、チームに貢献できれば立派な仕事をしたことになります。野球は失敗のスポーツですが、その失敗によってチームに貢献できればそれは価値のある失敗です。1つのアウトでも、意味のある1つのアウトにできたのか、相手チームを助ける1つのアウトになってしまったのか、これをしっかりと考えることがチームの一員として重要なことです。
スタメンだけでなく、ベンチ、さらにはスタンドで応援している部員、マネージャー、全員がチームのために全力で行動することが必要です。初戦までの残りの時間をしっかりと万全の準備の時間にしていきます。

本気で、熱い夏の戦いを展開したいと思います。ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

広報マネージャー

DSC02686

失敗は次へのヒント 大切なのはそれを活かすこと

 春季大会の地区予選は、6対8の敗戦と悔しい結果となってしまいました。点の取り合いとなった試合展開でした。大きな反省点としては、得点した直後に失点をするということ、走者としての判断力が不十分であることが挙げられます。ともに、試合の流れをつかむためにはとても大事なことです。その場その場で一喜一憂するのではなく、試合終了までの試合展開を常に頭に入れたプレーができるようになることが大切であると感じました。今回の大会で見つかった課題を一つずつ確実にクリアしていきたいと思います。

 4月から新入生を迎え、チームでも今まで以上に競争意識が強くなってきました。一人一人が全力で取り組むことで、チームが活気づき、ライバルに負けたくないという気持ちがでてくるはずです。それが、対戦する相手に絶対に負けないという気持ちにもつながると感じます。

 夏の大会まで残り2ヶ月を切りました。47名全員で日々の取り組みを全力で行うことで、チーム力を向上させ、夏の大会への準備をしていきたいと思います。

 その前に、まずはチーム全員がしっかりと集中力を高め、間近に迫った定期考査に向けた勉強に励みます。

 応援よろしくお願い致します。

広報マネージャー

yakyu1 yakyu2

29人全員が同じ方向を見たその先に...

球春の到来で、今までの取り組みを発揮する時が来ました。先週から練習試合も始まり、冬の練習やトレーニングでレベルアップした心と体で、野球のプレーをする時が来ました。
今年も「全力発声 全力疾走」で戦います。
投球フォームのレベルアップ、バットスイングのスピードと走力の向上を力に変えて、ブロックで優勝し、県大会への出場を狙います。

春季神戸地区予選 Cブロック
1回戦 3月31日(土) 対 須磨友が丘(時間:未定 場所:須磨友が丘高校グランド )
2回戦 4月 3日(火) 対 須磨翔風-長田・神戸学院の勝者 (時間・場所:未定 )
Dブロック決勝 4月5日(木) 対 未定(時間:10:00 場所:あじさいスタジアム北神戸 )

910FEA1F-3B9ACA00-1-IMG_3109 910FEA1F-3B9ACA00-2-IMG_3108

910FEA1F-3B9ACA00-3-IMG_3110 910FEA1F-3B9ACA00-4-IMG_3111

 

広報マネージャー

誰からも認められる個人、チームになる

11月5日および19日、阪神間私立高等学校交流試合が行われました。予選リーグを1位で通過し、翌々週に1位グループで戦いました。
(予選リーグ)灘、村野工業、須磨学園   
  須磨学園 15-3 灘
  須磨学園 4-3 村野工業
(1位グループ)関西学院、甲南、須磨学園
須磨学園 3-5 関西学院
須磨学園 14-10 甲南
以上の結果、3校がすべて1勝1敗で並んだため、3校が優勝になりました。
 今年、最後の大会となった私学大会では、昨年度に引き続き、優勝という結果を得ることができました。最後の甲南戦では、試合の前半に劣勢に立たされた中であきらめずに粘り強く戦い、最終回で逆転をするという形ができました。チーム全員で勝ち取った勝利だと思います。最近、打線がなかなか繋がらないことが多くありましたが、この試合は全員が「勝つ」という想いを声やプレーで表現できてきたのではないかと感じました。一方で、この私学大会での4試合を通して、多くの課題も見つかりました。
 これから冬の練習が本格的に始まります。個人の力がレベルアップすれば自然とチーム力は向上します。冬は個人で頑張る練習が多くなると思いますが、忘れてはいけないのがチームの中の一員ということです。ただ個人が成長しても仲間を思いやる心がないチームは勝ちにふさわしくないと思っています。この一冬を越えて、身体はもちろんのこと、精神的にも人間味があるチームになり、野球の神様から認められる一人一人になりたいと思います。「来年の春の県大会で勝つ」という目標を掲げ、目の前のことに全力を注いでいきたいと思います。
一年間、私たちを応援して頂き、本当にありがとうございました。
なりたい自分の将来のために、期末考査で机の上でも全力を尽くします。私たちは、文武両道を全うして「人間力」を高め、これからも戦う大人の集団を目指していきたいと思います。         広報マネージャー

悔しい気持ちを胸に

9月9日に行われた秋季県大会の初戦の西宮東戦は、1対2での敗戦となりました。チームにとって悔しい初戦敗退でしたが、課題が多く見つかり、今後のやるべきことが明確になった試合でした。

IMG_0330 IMG_0597
IMG_1022 IMG_1336
今回の県大会出場を自信にしながらも謙虚に、これからの練習に取り組みたいと思います。来年の春の大会では「県大会で勝つ」ことを目標にして、しっかりと力をつけていきます。
熱い応援をありがとうございました。 広報マネージャー