活動レポート

夏・秋の大会結果ご報告

夏の大会結果を報告致します。

(第101回全国高等学校野球選手権 兵庫大会)
☆2回戦 VS 赤穂高校   5対1で勝利
ほっともっとフィールド神戸で行われた夏の大会初戦。序盤に先制し、練習してきた成果を出すことができた試合でした。特に、投手は丁寧に投げ、打たせて取るピッチングを見せたのが印象的でした。課題は、中盤・終盤で追加点を取ることができなかったことです。

☆3回戦 VS 村野工業高校 1対3(7回雨天ノーゲーム)
初回に3失点しましたが、6回に1点を返し、反撃ムードになりつつありましたが、7回の途中に雨が激しく降り始め、7回ノーゲームとなりました。

☆3回戦 VS 村野工業高校 0対7(7回コールドゲーム)で敗戦
ノーゲームとなった試合と同じように、初回に3失点となり、苦しい展開でした。中盤にも追加点を取られ、7回コールドゲームでの敗戦となりました。3年生にとっては、最後の試合となりましたが、所々で取り組んできたことを実践し、成果を出すことができました。

夏の大会の総括としては、チーム結成から取り組んできた技術やチームのために行動をすることが今回の3試合を通して、スタンドで見ていた方々に発表することができたと感じました。悔しい敗戦でしたが、納得のいく成果を出せたと思います。今大会で、試合に出場をした選手、ベンチでチームのためにメンバーを支えた選手などが経験したことを今後に活かしてほしいです。
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続いて、7月20日に活動を開始した新チームの結果報告です。
(秋季兵庫県高等学校野球大会 神戸地区予選)
Aブロック
☆2回戦 VS 村野工業高校 2対1で勝利
新チームで初めての公式戦でした。スタメンの中には、とても緊張をしていた選手も多くいたように感じました。やるべきことを再確認をしてプレーの準備をすることを常に意識することが必要です。練習ではできても、試合になるとできないのは練習に問題があるということです。日頃の練習の取り組みを変えることが成長のためには欠かすことができないと感じました。

☆準決勝 VS 六甲アイランド高校 0対10で敗戦
この試合では、所々に気の緩みが見られました。カバーリングの忘れから失点をするということが起こってしまいました。これは、日頃の生活の中での取り組みの適当さが出ていると感じました。チーム結成時から当たり前の実践を徹底して行うということは決め事になっていることです。一つのミスから試合の流れが相手に行ってしまうということを改めて実感しました。

敗者復活トーナメント
☆準決勝 VS 北須磨高校 1対5で敗戦
これで負ければ、秋の大会が終わってしまうという試合。前の試合に続いて、当たり前の実践の適当さが試合前から起こってしまいました。当たり前にできるだろうということもやはり準備と確認が大切だと痛感させられる日になりました。

秋の大会を総括して、改めて心の弱さを感じてしまう大会でした。特に、グランドでの部活動以外の私生活や学校生活での取り組みがとても野球のプレーにもつながっていると感じました。チームとして、社会で活躍できる人材になるを目標に取り組んでいきたいと思います。今後、全員がチームの一員という自覚をより強く意識して、チームから必要とされるために努力を重ね、社会で活躍ができる人材になれるように頑張ります。
最後になりますが、夏の大会、そして、秋の大会でのご声援ありがとうございました。今後とも、応援よろしくお願い致します。
広報マネージャー