負けないチームに
2015年10月03日
平成27年度 秋季高等学校野球大会(1回戦) 神戸国際附属高校と対戦
計 安打 失策
神国附 301 024 0 = 10 11 0
須磨学 210 000 0 = 3 9 3
前半、強豪校を相手に必死で戦いましたが、相手チームのチャンスでの集中打と自チームの守備の乱れで力及びませんでした。
「守備力の強化」を見直さなければなりません。指示や自分が取る意思を伝える声、肩の強さと正確な送球、確実な捕球、バッテリーの攻め方などの課題を一つずつ克服していきます。
10月24日(土)~ 神戸市内親善大会、11月8日(日)~ 阪神地区私学大会で、負けない野球を徹底し、チーム力を高めます。 広報マネージャー
新チームが始動
2015年08月30日
夏の大会では、初戦は勝利しましたが、次の戦いでは逆転を許して敗れました。
相手校からは、「たとえ失敗を重ねていても、我慢して最後まで粘り強く戦うことができれば勝機がある」ということを学びました。
毎日の暑い夏の練習や試合では、その「心の粘り」を大切に取り組み続けてきました。
8月21日より秋季県大会を目指し、地区予選を戦った結果です。
1回戦 須磨学園 9-4 北須磨
2回戦 須磨学園 0-7 神戸国際大附属
敗者戦 須磨学園 2-1 東 灘
決定戦 須磨学園 18-4 伊川谷北
神戸地区Dブロック 第3代表で県大会出場が決まりました。
組み合わせ抽選会は9月8日(火)、開幕は12日(土)となります。
チームの一体感を大切に、新たな「須磨学野球の挑戦」が始まっています。
広報マネージャー
162校の頂点を目指して
2015年07月04日
弟97回大会 須磨学園の対戦相手が決定しました。
1回戦 7月12日(日)対 村岡 (13:30 豊岡こうのとり球場)
2回戦 7月15日(水)対 姫路工業 (12:30 神戸総合運動公園サブ)
3回戦 7月19日(日)対 市尼崎/県立大付の勝者 (12:30 高砂球場)
4回戦 7月22日(水)対 洲本(第1シード)他4校 (12:30 明石トーカロ)
5回戦以降は、16校で再抽選となります。
春の地区大会、代表決定戦に敗れて3か月、本気の意識改革が浸透し、チームは力強くなりました。しかし、 春も慢心から気持ちの緩みが生まれて、屈辱的な敗戦となりました。
もう、あの様な思いは、絶対にしたくないです。
今一度、全力発声+全力疾走、そして攻撃的な投球とバットスイングを徹底し、ノーシードから這い上がり、 本気で優勝を狙います。 広報マネージャー
「本気」の意識改革
2015年05月09日
2回戦 須磨学園 8-4 兵庫商業
代表決定戦 須磨学園 1-4 滝川第二
春季大会の地区予選が行われました。試合終盤の粘り強さで一回戦を勝ち上がり迎えた二回戦。
秋に二度悔しい思いをした相手との対戦でしたが、今回もまた悔いの残る結果となってしまい
ました。打線の繋がり、緊迫した場面での気持ちの強さなど個人として、チームとして足りない
部分を痛感しました。
夏の大会に向け、一人一人が「本気の意識改革」に取り組み、この敗戦からチームを再スタート
させていきたいと思います。
新入生を迎え、新たに全員の意識を一つに日々、一瞬一瞬を努力できる集団に成長していきます。
広報マネージャー
成長の証を実戦で
2015年02月23日
兵庫県高等学校 優秀野球選手を受賞
2015年02月23日
1年生から夏の大会にレギュラー(捕手)として出場、投手陣を懸命にリードし、一昨年の県大会ベスト8に
大きく貢献しました。強肩・俊足・巧みなインサイドワーク、さらに学業と硬式野球部での厳しい練習を両立
させ、文武両道を3年間貫いた選手でした。
「チームを代表して、このような表彰をして頂いたことを光栄に思います。幼い頃から今まで野球を教えて
頂いた指導者の方々や両親、チームメイトに心から感謝しています。この気持ちを忘れずに、大学野球におい
てもベストを尽くしてプレーします。」 3年 小畠大輝
もっと高いレベルへ
2014年12月16日
神戸市内高等学校 親善交流試合で「優勝」
2014年11月12日
10月25日から実施された、交流試合が31チームで争われました。課題であった機動力や長打力により、打線がつながり「チャンスでの一打」が数多く出ました。
守備も投手を中心に安定した力を発揮し、「ピンチでの我慢強い守り」で失点を防ぐことができました。
≪5試合の結果≫
1回戦 須磨学園 14-4 御影
2回戦 須磨学園 5-0 須磨翔風
3回戦 須磨学園 10-1 舞子
準決勝 須磨学園 5-2 伊川谷
決 勝 須磨学園 11-4 科学技術
11月24日(振替休日)ほっともっとサブ球場において、4地区の代表校による1位校決定戦が予定されています。今後とも、応援をよろしくお願いします。 広報マネージャー
勝負強くなるために
2014年10月11日
県大会の結果
1回戦 須磨学園 8-4 長 田
2回戦 須磨学園 2-8 滝川第二
夏の練習や連戦を乗り越え、苦しい予選を勝ち抜いてきましたが、とても悔いの残る結果となりました。
いつも以上の力を発揮するために、練習での緊張感をさらに高め、迷いなく打席や守備・マウンドに立つため
の万全の準備をすること。日常の生活面での、勉強や服装、掃除や家での過ごし方など何事においても妥協を
しない=「凡事徹底」の取り組みをしていきます。
今後は、10月26日(日)から実施される神戸市内高等学校交流試合、11月9日(日)・16日(日)には阪神間
私学交流大会に出場します。毎日の練習・試合の戦い方・「打つ」「投げる」「走る」の技術と心理面につい
て、深く考えることを大切に、野球を『研究』していきたいと思います。
ご声援を頂き、本当にありがとうございました。
県大会出場決定
2014年09月04日