J1 長崎平和・九州歴史探訪１日目

11月11日（日）　J1（中１）が２泊３日で長崎平和・九州歴史探訪の旅に出発しました。被爆地を訪れ、平和の大切さについて理解を深め、九州の史跡を巡ります。本日は新神戸から新幹線で博多に向かい、そこからはバスで移動し、吉野ヶ里遺跡、原爆資料館を見学し、原爆落下中心地にて平和を誓うセレモニーを行いました。

新神戸駅に集合し出発式を行った後、きちんと整列して新幹線に乗り込みました。いよいよ博多へと向かいます。

博多麺街道で昼食をいただきます。班ごとに数あるラーメン店の中で好みののラーメン店を選んで食べました。

佐賀県にある吉野ヶ里遺跡へ向かいました。ガイドの方の説明を聞きながら、広い敷地内を見学しました。

弥生時代の様々な遺構が復元や保存保管されています。その当時の人々の暮らしを実感することができました。

原爆資料館では、原子爆弾という核兵器の恐ろしさを感じる資料や文献が多くあり、真剣に受け止めていたようです。

見学後は平和セレモニーを行うために、爆心地公園へ向かいました。代表生徒が平和の誓いを述べた後、各クラスで折った千羽鶴の奉納を行いました。

千羽鶴という合唱曲を歌いました。歌詞に込められた想いをかみしめ、音楽の時間や学年集会で練習してきました。

食事の後は、各係でその日の反省会議を行い発表をしました。しっかりと反省点などを述べていました。