雷の正体
2022年1月21日 [ J2 ] その他
今週、J2(中2)の理科で「放電」を扱う授業が行われました。昔の科学者が命がけで見つけた雷の正体、そして電化製品などでも大いに役立っている「電子」について見て学びます。
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教室に持ち込まれた装置に、生徒はさっそく興味津々。教員の「前に出ておいで」の声に素早く集合!
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銀色の「バンデグラフ」は静電気を発生させるもの。おそるおそる差し出されたネオン管は光るのか!? 期待の表情で見守ります。
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次に使うのは「クルックス管」と呼ばれる放電管。電子の流れる様子を光で確認します。
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装置へつなぐ方向を変えると、管の中で回転する方向も変わりました。やはり目の前での実験は楽しいひと時ですね!