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[ 第53週:3/26~3/31]
 3月26日(日)
 3月27日(月) 高校後期入学試験
 3月28日(火)
 3月29日(水)
 3月30日(木)
 3月31日(金)
 4月1日(土)



合格だるまの目入れ


大学合格おめでとう!だるまに目が入りました。

今年1月20日、センター試験壮行会で、合格への願いをこめていれた、だるまの片目。
残りの片目にも、めでたく目がいれられました。

京大2名ほか国公立大学合格者は計103名、慶応大学2名ほか私立大合格者は計790名、短大42名、専門学校56名。立派な結果です。
ひとりひとり、本当に頑張りました!!!みんな、素晴らしい!!!!!
そんな想いを込めて、だるまに目をいれました。
慶びが溢れるひと時でした。
みんな、本当におめでとう、これからの新生活、頑張れ!!!
 
卒業生や先生が、進路指導室に集まりました。   さあ、いよいよ、目を入れます。「先生、ずれたらアカン」
 
目がはいった!!!見てください。この素晴らしい笑顔!   理事長先生もみんなで、拍手喝采!!!




3月26日(日) 吹奏楽部第1回演奏会


3月26日(日)垂水レバンテホールで、吹奏楽部第1回演奏会が開かれました。
<日時> 3月26日(日) 開場13:00  開演13:30
<場所> 神戸市垂水勤労市民センター レバンテホール
<主催> 須磨学園高等学校・中学校吹奏楽部
<後援> 神戸市吹奏楽連盟

吹奏楽部は、2005年度兵庫県吹奏楽コンクールで初の金賞を受賞したほか、地域の行事にも積極的に参加。学校行事では、もはや欠くことのできない存在となっています。そんな吹奏楽部が、この度、第1回目の定期演奏会を開きました。

学校内での演奏とは異なる緊張の中、一般のみなさんの前で、全13曲を堂々と披露しました。ひとりひとりの一生懸命な気持ちが音となり、それがひとつにまとまって音楽となり、観客のみなさんの心に届きました。
「観客のみなさんに楽しんでもらいたい」という気持ちや、今まで指導してもらった先生や見守ってくださった保護者の皆様への感謝、生徒ひとりひとりに対する「がんばったね」という気持ち・・・いろんな暖かい気持ちが解け合った、感動の2時間でした。
吹奏楽部のみなさん、本当に素敵でした。この演奏会を共に作り上げた多くのみなさん、心のこもった素晴らしい演奏会でした!

そして、ご来場くださった皆様、ありがとうございました。これからも吹奏楽部を暖かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます。


プログラム

 
午前中からリハーサルが行われました。 本番を前に緊張が高まります。
 
受付の準備も万端です。 もうすぐ開場。観客のみなさんがロビーに集まっています。
 
とうとう開場です。 第1部「ツァラトゥストラはかく語りき」から演奏会が始まりました。
 
司会進行は放送部が担当。解説のお陰でさらに楽しく聴けました。 校歌演奏。いつもとは違った感動をもって聴きます。
 
先生の指揮もしっかりと見えて、落ち着いた演奏です。 3曲目では、観客もすっかり、吹奏楽の世界にひき込まれて・・・。
 
あっという間に1部が終わりました。 広いステージにフルートの美しい演奏が響きます。ピアノとの息もぴったり。
 
打楽器ばかりの演奏。素晴らしい演奏でした。 ドラムの裏のハートがかわいいですね。
 
金管八重奏。この演奏会をひっぱったメンバーでもあります。 中学生だけの演奏。立派に演奏しました!
 
雰囲気は一転!楽しいステージです。 かわいい帽子のフルート隊。
 
心もうきうきするような演奏です。 もちろん男子も!楽しい帽子で。
 
「みなさんに楽しんでもらいたい」という気持ちが溢れた演出です。 とうとう、最後の曲、ウェストサイドストーリー。
 
!何!この頭!!突然立ち上がって「マンボ!!」観客一同、楽しい演出に大盛り上がり! 全ての曲を終え、みんな、感無量の表情。
 
部長挨拶。いろんな人の支えがあって、この演奏会を開くことができました。 花束贈呈。でも、なぜか、その花束のリボンを解く久永先生・・・?
 
なんと!その花束は、1本づつの花に分かれて、ひとりひとりの演奏者に渡されました。 先生に、もう一度、大きな花束が贈呈されました。ここで先生より、もうひとつのサプライズ・プレゼントの発表。
 
コンクールで賞にもれたアンサンブルの演奏者のみなさんに、先生より「金賞」の賞状が渡されました。 客席のアンコールに応えて、「威風堂々」が演奏されました。
 
いつまでも、拍手はなりやみませんでした。 お客様を部員みんなでお見送りしました。
学園長先生からもお褒めの言葉をいただきました。





3月27日(月) 高校後期試験


3月27日、高校の後期入試が実施されました。

後期入試では、すでに前期で合格した人が、さらに上の類を目指す「チャレンジ受験」も同時に実施されました。その日に合格発表が行われ、早速結果を携帯電話で報告する人、合格の喜びをガッツポーズで表す人など、今年度最後の入試のドラマがみられました。
◆後期入試志願者:146名(うちチャレンジ受験者:138名)
◆Ⅲ類・Ⅱ類合格者:7名(チャレンジ受験含まず)


 
試験終了の直後です。実力は出せたでしょうか。 午後、中庭でチャレンジ受験の発表がありました。
「やったー!」みごと合格しました!おめでとうございます!




中学野球部の活躍


3月29日(水)、秋季大会優勝校の鈴蘭台中学との壮行試合でみごと勝利しました!

 現在4月15日から開催予定の『神戸市内中学校中央大会』(全881より選抜)の出場をかけて、81校の中学野球部の戦いが繰り広げられております。
 須磨学園中学校野球部は、会場校推薦として出場は決まっておりましたが、同様に「秋季大会優勝校」として出場がきまっている鈴蘭台中学と、壮行試合を行いました。大会優勝校という強豪校でしたので、胸をかりるつもりで試合に臨みました。
 結果、なんと!みごと勝利いたしました!

 雪の舞う中、試合は鈴蘭台中学で行われました。
 試合は接戦のうち、2対2で最終回の7回を終えました。延長にはいり、先行の鈴蘭台中が1点を先取。追い込まれた形となった須磨学園、なんとその裏に3点を獲得!さらに9回の表、鈴蘭台中は1点を返しましたが、攻撃はそこまで。
結果、5対4で、須磨学園中学野球部が勝利しました。

4月15日から始まる中央大会への、大きな自信になったと思います。
中学野球部のみなさん、がんばってください!