活動レポート

J1生がインタビュー!ダンス部地区大会

 地区大会で2位という素晴らしい結果を収められたダンス部。そんなダンス部の先輩(K3生)にインタビューをさせていただきました!!

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Q.ダンス部の目標は何ですか?

 私たち須磨学園ダンス部の最大の目標は「頂」です。

 約半年前、新人大会で入賞すらも出来なかった私たちは、引退前最後の県大会で自分たちはどうなっていたいのかに改めて向き合い、話し合いを重ねました。

 そして「やるなら突き詰めたところまで頑張ろう」と優勝を目指すことに。その頃からずっと大会に向けて頑張ってきました。

Q.大会に向けてどのような練習を行っていましたか?

 普段の練習は約2時間、限られた時間の中でベストを尽くせるように心掛けています。基礎練習を毎日30分ずつ地道に行うという体制に変える、ダンス経験の豊富な先生と共にアイデアを絞り出すなど、全ては5分間にも満たない作品をステージ上で感動と共感を呼ぶものにするために努力しています。部活の時間外にも全国大会の動画を何度も繰り返し見て研究するなど、全部員が多くの時間をダンスに注ぎ込んできたと思います。しかし、実際はまだまだ技術面において全体のレベルは低い位置にあるので、より工夫を重ねて全員で頑張り続けたいと思います。

Q.ダンスではどのような事を意識しているのですか?

 ダンスには正解というものがないので、「いかに見る人に伝わるか」を地区大会では1つの大きな指針にしてこだわりました。それは県大会への作品の改善においても変わらず優先事項にしています。また、見る人の記憶に残る印象的な構成、振り付けにも注力しました。

Q.地区大会の感想や県大会への意気込みを聞かせてください。

 地区大会で2位だと発表された時は、自分たちが掲げている目標への階段を少しずつですが登れているという確信を得た気がして。嬉しいというよりかはほっとした気持ちに近かったです。ですが、目標に届かなかったという事実、1位と2位の大きな差を肌で感じる結果でもあったので、それをしっかりと受けとめて県大会では1位を取り、有終の美を飾ることができるように今後も部員一同頑張ります!

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 ダンス部の先輩(K3生)、ありがとうございました。県大会でも満足のいく結果を残せるように頑張ってください。

J1-2 広報推進委員

私のクラス(V2-1)の学級通信

 私たちのクラスでは、生徒主導で学級通信が発行されています。今回はそれを主導してくれている生徒にインタビューしてみました。

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ー学級通信を始めようと思った理由を教えてください。

 生徒会で活動してきた時に、面白い企画をしたり、文章を書いたりしてきたので、そこで学べたものを学級通信に利用できると思い、始めました。

ー学級通信を書く際に工夫していることはありますか?

 校内のメールにはあまり載らないようなことを取り上げていますね。また、生徒の声が必ず載るようにしていて、クラスメイトにインタビューをしたり、記事を書いてもらったりしています。

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 今回のインタビューで、自クラスの学級通信の生まれを知ることができ、より思い入れを深めることができました。これからも無理することなく続けていってほしいです。

V2-1 広報推進委員

文化祭準備、進行中

 模試やテストに追われる毎日ですが、そんな中で私たちのクラスでは、ひそかに進行している企画があります。そう、文化祭です。実行委員を中心にその企画は進んでいます。

 やはり高校生活最後の文化祭、売り上げでも楽しさでも一番になりたい!その思いが全員にあるからか、LHRで話し合いをする時、教室には次々に面白い(少々突飛かもしれない)意見が飛び交います。時にはインターネットの投票機能でクラス全員に意見を募ることも。そうして全員の意見が反映され、現在も着々と準備が進んでいます。

 忙しい勉強の合間を縫って私たちの面白い(少々突飛かもしれない)意見をまとめてくれる実行委員の二人に感謝しつつ、最高の文化祭になるようにクラス全員で取り組みます!

 6月18日、私たちK3-6に乞うご期待!!

K3-6 広報推進委員

中心になって文化祭を進めてくれている実行委員のお二人、出来上がった企画書を手に

須磨学園のバラ

今年も須磨学園のバラが綺麗に咲きました!

門をくぐるとすぐ右に見えるバラ園。コロナ禍前は合唱コンクールの練習場所としても使われていましたが、今はあまり生徒も立ち寄らない、いわゆる“隠れスポット”と化してしまいました。
久々に足を踏み入れてみると、たくさんの種類のバラが丁度満開です。是非一度訪れてほしい場所です。

S2-1 広報推進委員

S1学年、春の校外学習

 私たちS1学年は、春の校外学習で「人と防災未来センター」、「JICA関西」、「神戸ムスリムモスク」などを訪れました。

 いちばん最初に向かったのは、「人と防災未来センター」です。実際に阪神・淡路大震災で被災された方のお話を聞いたり、様々な映像などの資料を見たりして災害の恐ろしさについて改めて学びました。

 次に向かった「JICA関西」では、実際に青年海外協力隊としてフィジーで小学校の先生をされていた方のお話を聞かせていただきました。質疑応答では、フィジーでの貴重な体験についての質問にたくさん答えていただきました。

 最後に「神戸ムスリムモスク」や教会など様々な宗教施設に行きました。宗教の歴史や文化などを学びました。

 今回の校外学習では、地震や国際的なことについて学びました。兵庫県に住むにあたって阪神・淡路大震災のことは知っておく必要があるし、近い未来に来ると言われている南海トラフ巨大地震に備えるためにも、よい経験だったと思います。そしてグローバル化が進む今日に、宗教や文化など、世界について知るよい機会になりました。

S1-1 広報推進委員

須磨学園のきぼうの星!「かたつむる」

私は広報委員を何度か務めているが、広報の先生から記事の書き方の説明を受ける時、いつも言われることがある。それは、「記事にマスコットキャラクターを使ってもいいよ」という言葉だ。何を隠そう、広報委員には、愛らしい三匹のマスコットキャラクターが存在するのだ。

S2-2

この三匹はそれぞれ「LCT」をテーマにして描かれており、(ただのひよこのピヨ吉以外)身体がL、C、Tの要素を含んでいる。このキャラクターが誰の手によってどのようにいつ生み出されたのかは不明であるが、三匹はとても可愛らしい。それは事実である。だが、時代は令和だ。そろそろLCT委員も、心機一転別のキャラクターを起用してもいいのではないだろうか。そこで我々S2-2の広報推進委員は昼休みに空想と妄想…否、試行錯誤を重ね、ついに一つのキャラクターを生み出した。

このかたつむりの名前は、「かたつむる」である。
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正直名前は適当であるが、「ピヨ吉」「まめむし」に並ぶネーミングセンスであろう。胴体の形をL、背負っている殻の模様をC、角の形をTとしてデザインした。バリエーション豊かな表情に加え、殻は須磨学園をモチーフとした青と水色で彩られ、LCT委員の要素を含めたデザイン。極めつけに、「かたつむる」という愛らしい名前。時代が平成から令和になった今こそ、広報委員はキャラクターを刷新し、この「かたつむる」を売り出していくべきではないだろうか。

2021年度 S2-2 広報推進委員

須磨学園生の防寒事情

冬休みも明けて寒さが本格的になりました。
今年は例年より寒く須磨学園でも雪が降っています。

さて、須磨学園生のリアルな防寒対策は……?

アンケートを取ったところ、もっとも皆が身に着けているのは……カイロ!

しかし、「一番効果があると思うのは?」という質問では、マフラーが最高票を獲得。
たしかに、下校の時間が特に寒いので、マフラーは必須アイテムですね!

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アンケート結果の詳細

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マフラーを着用している須磨学園生

S1-3 広報推進委員

もうすぐ高校入試!

2月10日の高校入試まで残り2週間となりました。昨年入試を経験した私たちK1生とJ1生は特に、入試直前期の緊張感をよく覚えているのではないでしょうか。

自分があの頃目指していた場所でこうしてたくさんの友達と過ごせていることが本当に幸せなことだと、1年が経とうとしている今改めて思います。

受験生の皆さんも受験が間近で大変な時期ではあると思いますが、自分にできることを精一杯やって自信を持って挑んでください。

須磨学園で待っています!!

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K1-9 広報推進委員

中学入試

1月15日から16日にかけて、須磨学園の中学入試が行われました。雪が降ることがなくてよかったです。
今年の受験生はコロナウイルスのこともあり、大変な思いをしてきたかと思います。そんな厳しい状況のなかでも頑張って受験してくださった人たちと春に会えるのが楽しみです。
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J2-4 広報推進委員

S2/K1学年レシテーションコンテスト

S2/K1(高1)学年レシテーションコンテスト本選が12月24日に開催されました。
クラスごとの予選を勝ち抜いてきた代表者14人が競い合いました。
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参加者以外の視聴は自クラスでのZoom視聴にて行われました。
スピーチにおいて、抑揚をつけたり、ジェスチャーを用いたりすることなど、より人にわかりやすく伝えるためのテクニックを学ぶことが出来ました。
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S2-1 広報推進委員