スプリングキャンプ ~J1-2~
2014年10月08日
1日目、板宿駅近くに集合で誰一人、遅れることなく集合でき、予定通りに出発することができました。
バスに乗り込み、始めは、北淡震災記念公園に行きました。みんな、震災のことをしっかりと学ぶことができました。
そのあとは、3日間、お世話になる淡路青少年の家に行きました。そして、初めてのみんなでの晩御飯を食べたあとは、星観察をしました。
2日目、朝ご飯を食べて、授業をしたあとは、みんなが待ちに待っていたオリエンテーリングです。オリエンテーリングでは、班で協力して回りました。
そのあとは、未来への灯、キャンドルサービスをしました。みんな真剣に将来の夢について語りました。
3日目、いよいよ最終日です。
午前中の授業を終え、3クラス合同の写真を撮ったあと、退去式をして3日間お世話になった青少年の家の方にお礼を言った後、バスに乗り込み、無事に帰ることができました。
J1-2 広報推進委員
パネル製作~K3-4~
2014年09月22日
体育祭まであとわずかです。
体育祭といえば、リレー競技や、騎馬戦などが思い当たると思いますが、
今回はクラスごとに作成するパネルなどの裏方の役割を果たす生徒についてお話ししようと思います。
クラスごとにつくるパネルは大きな長方形の壁紙に使われるような特殊な紙に描かれます。
クラスのパネル委員が中心とになっておのおのの意見を持ち寄り、
デザインや各パーツの配置を決め、様々な色付けをしていきます。
小さな紙にデザインを書いて持ってきてもいざ大きな紙に写そうとすると
サイズの比率が大きすぎて下書きをすることすらままにならない、
また、団の色によってもテーマを変えなければならず、デザインを決めることから難しいそうです。
さらに提出には期限があり、非常に短い間の時間をぬって放課後や休み時間を通して作業を進めるそうです。
こうして、たくさんの困難を乗り越えて出来上がった作品たちは、
体育祭当日、各クラスのテント前に並べられ、競技によりいっそう熱く美しい情熱をあたえます。
こうした裏方の仲間の役割があって、私たちが集中して競技できる、ということを脳裏に焼きつけて、
ただ楽しむのではなく、感謝の思いを込めた楽しみ、頑張りを御来賓の皆様にお見せできたらと思います
K3-4 広報委員
文化祭~K2-1~
2014年09月22日
体育祭に向けて ~K1-2~
2014年09月22日
京都大学見学 ~S2-2~
2014年09月04日
K1,S2合唱コンクール~K1-4~
2014年08月26日
文化祭~K2-10~
2014年08月06日
K2-10は、「射的でアイス」というお店を開きました。
その名の通り、射的をし、倒した的の合計得点に応じて色々なアイスが貰えるというゲームです。
開店と同時に、たくさんのお客さんが入り、店の外まで並んでいただく形にまでなりました。
お子さんから大人の方まで、射的を楽しんでいただけました。
意外と難易度は高めですが、小さい子も高得点を取って、喜んでもらったりと大盛り上がりでした。
また、射的をせずに直接商品が買える販売ブースも設置し、ここではおにぎりとアイスを販売しました。
小さいお子さんからお年寄りの方まで多くの方々に利用していただきました。
お昼近くになるとお店の賑やかさは増し、3時頃にはどちらの商品も完売しました。
クラス内でも協力し合うことの大切さと楽しさを再認識することができました。
多くの方々のご利用ありがとうございました。
K2-10 広報委員
5組のレストラン~K2-5~
2014年07月26日
J2 サマーキャンプに行ってきました ~J2-1~
2014年07月24日
J1探究理科 人口イクラをつくろう! ~J1-3~
2014年07月22日
私たちJ1生は、6月28日に探究理科で人工イクラを作りました。
探究理科は、普段の授業では体験できない実験などを中心に行います。
今回はその時の様子をお伝えします。
まず、人工イクラとはどういうものでしょうか。
人工イクラは化学変化を利用して作られたもので、本物のイクラそっくりにできています。一部の飲食店で提供されていることもあります。しかし天然イクラと違ってタンパク質が少ないため、加熱しても形がくずれないのが特徴です。
今回の実験では、アルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムという2つの物質を使って人工イクラを作りました。
食紅で色をつけた塩化カルシウムの水溶液をアルギン酸ナトリウムの水溶液に垂らすと、一瞬で固まって人工イクラが作れます。
慎重に試薬を量ります。しかし先生から「大体でいいよ」との指示があり、皆「えーっ!」とため息を漏らしてしまいました。
試薬を水に溶かすため、一生懸命ペットボトルをふります。洗濯のりのような粘りが出て、とても重たくて大変でした。
これが完成した人工イクラです。塩化カルシウム水溶液の濃度によって出来上がりが少し違うので、色々と試してみました。
一通り実験が終わると、それぞれ自由に長いものや大きいものなど、余った液で作っていました。
ペットボトルに入れて、人工イクラを持ち帰った人もいました。
なかなかできない貴重な体験ができてよかったです。
J1-3組 広報推進委員会