神戸市中学校総合体育大会
2021年07月03日
国民大会卓球競技兵庫県予選会
2021年06月19日
● 6月19日(土) 国体兵庫県予選会 @ 姫路市立中央体育館
先週の神戸市の予選を通過した部員8名が本大会に出場しました。
<試合結果>
男子シングルス 3回戦 1名 2回戦 3名 1回戦 1名
女子シングルス 4回戦(ベスト32)1名 3回戦 1名 1回戦 1名
得点できるメインのパターン(サービスエース、長めの相手サーブを決定打で狙い待ち など)
が通用しなかった場合に、他のパターンでも勝負できる次の手が必要になってくると感じました。
定期考査後に、練習が再開し、新しい代で本格的に活動が始まります。
直近の試合を振り返って、練習内容や運営をしっかり考えて良いスタートを切ってもらいたいです。
国民大会卓球競技神戸市予選会
2021年06月12日
● 6月12日(土) 国体神戸市予選会 @ 神戸市立中央体育館
男子 16名、女子4名 が、本大会に出場して参りました。
<試合結果>
男子予選通過 5名(胡、中山、川本、劉、藤田)
女子予選通過 3名(奥田、竹内、留岡)
予選通過できた部員数が、歴代最高人数でした。
普通に無理なく勝利できた部員はもちろんのこと、応援の後押しで逆点勝利できた部員
自分の失点パターンを最小限におさえて考えて勝利できた部員 など
予選の通過の仕方も様々で、ちょっとしたことで戦況が大きく変わることが示されていました。
3年生にとっては、本大会が高校卓球部の区切りだったので、3年生から挨拶を一人一人いただきました。
学年関係なく後輩から声掛けしてくれたこと、自分にとって一番自分らしく入れる場所であること
この引退の日はあっという間にやってくるから1日1日練習大切にして欲しいこと など
一人一人の部活への思いを感じることができました。
これまで向けてきた部活への活力を、受験勉強へシフトして卓球部の引退後のふんばり凄いって
思わせてもらいたいです。
兵庫県高等学校総合体育大会
2021年06月05日
● 6月4日・5日 兵庫県高等学校総合体育大会 @ 姫路市立中央体育館
男女学校対抗、男子シングルス、女子ダブルス の種目で
本大会に出場いたしました。
<試合結果>
男子学校対抗 2回戦 〇3-1(西脇工) 3回戦 ×1-3(伊丹西)
女子学校対抗 2回戦 〇3-2(相生) 3回戦 ×0-3(淡路三原)
男子シングルス 胡 1回戦 ×0-3(津名)
女子ダブルス 奥田・竹内 ×0-3(市尼崎)
市予選会とは違い、県レベルの対戦相手ということもあってか
自分の思うような展開に持ち込めずにミス失点中心の敗戦がほとんどでした。
しかしながら、レシーブの返球の仕方を考えて、逆に相手にミスさせて勝てた試合
もありました。勝ち試合と負け試合の両方から、戦術次第で大きく変わることを再認識
できた大会になりました。
神戸市民体育大会(県総体神戸市予選会)
2021年05月03日
● 5月1日・2日 兵庫県総体神戸市予選会 @ グリーンアリーナ神戸
学校対抗、シングルス、ダブルスの種目に
計21名の部員が試合に出場いたしました。
<試合結果>
・学校対抗 → 県大会出場
男子 11位/37校
1次トーナメント 2回戦 〇3-0(東灘)
2次トーナメント 2回戦 〇3-2(長田) 3回戦 ×0-3(神戸高専)
女子 9位/27校 → 県大会出場
決勝トーナメント 2回戦 〇3-2(夢野台) 3回戦 ×2-3(神学院附)
・シングルス(男子12名、女子4名)
男子 予選トーナメント 通過 1名(胡)→ 県大会出場
女子 予選トーナメント ブロック決勝 1名
・ダブルス(男子6組、女子2組)
女子 予選トーナメント 通過 1組(奥田・竹内) → 県大会出場
女子 予選トーナメント ブロック決勝 1組
学校対抗では、男女とも予選を通過し、第1段階の目標である
県大会への出場を決めることができました。
応援制限(声だし制限)もありましたが、自作のうちわやメガホンを持参して
試合の盛り上げ方を積極的に工夫しており、学校対抗の醍醐味を感じました。
試合内容としては、年末年始に他校の練習に参加させてもらい、練習内容を
変えて大会にのぞみました。
成果が出ていた部分もありましたが、まだまだ進行中なところがあるのが正直なところです。
もう一度、部員には考えさせていきたいと思います。
蔓延防止措置、緊急事態宣言発令の中、練習試合など対外活動が行えませんでしたが
通常練習は、学校、ご家庭、大会を運営していただいている先生方のご尽力もあり
練習をさせていただくことができました。
大会の選手宣誓でも「試合ができることに感謝して・・・」とありました。
練習ができる1日1日を大切にして、限られた練習量ではありますが
次回の大会に向けて、練習に励んでいきたいです。
兵庫県卓球選手権大会(兵庫県ジュニア)
2021年05月03日
●2021年3月30(月)・31日(火) 神戸市卓球選手権大会(@ グリーンアリーナ神戸 )
兵庫県の高校1,2年生で行うシングルスのみの試合です。
男子1300名、女子700名でトーナメントを行います。
須磨学園からは男子17名、女子4名が本大会に出場しました。
年始より重点をおいて取り組んできた練習が活き、得意なパターンに持ち込めた試合もありましたが、
攻撃の決定率にまだまだ課題が残りました。
得点力向上のため「サーブの後の展開の予測」や「ラリー中のコース取りの工夫」
にも重点をおいて練習していきたいです。
<試合結果>
【男子】
ベスト64(6回戦):中山(1年) 5回戦進出:1名 4回戦進出:3名
3回戦進出:4名 2回戦進出:5名
【女子】
4回戦進出:2名 3回戦進出1名 2回戦進出:1名
神戸市卓球選手権大会(神戸市ジュニア)
2021年05月02日
兵庫県高等学校新人卓球大会
2020年11月13日
● 11月13日(金)~14日(土) 兵庫県高等学校新人卓球大会(@ グリーンアリーナ神戸 )
9月の神戸市の予選を通過した
男子学校対抗、女子学校対抗
男子シングルス(1名)、女子シングルス(2名)
の種目で、本大会に出場しました。
<試合結果>
男子学校対抗 1回戦 〇3-1(豊岡総合) 2回戦 ×2-3(明石商)
女子学校対抗 1回戦 〇3-1(八鹿) 2回戦 ×1-3(芦屋)
男子シングルス 胡 1回戦 〇3-1(豊岡) 2回戦 ×0-3(滝川第二)
女子シングルス 留岡 1回戦 〇3-0(姫路) 2回戦 ×1-3(芦屋学園)
女子シングルス 竹内 1回戦 ×1-3(姫路商)
ある一定レベル以上の対戦相手においては、ラリー等の基本的技術に根本的な差があり
歯が立ちませんでした。
本校の練習時間、練習環境を考えると、同等の基本技術を磨いて完成させるのは厳しいので
対戦相手のそのような技術を最小限におさえて試合ができるような技術や戦術が必要と感じました。
具体的にどうしていくか部全体で決めていきたい。
神戸市中学校新人戦須磨区予選会
2020年10月31日
● 10月31日(土) 神戸市中学校新人戦須磨区予選会 @飛松中学校
本大会に、男子シングルス 6名、男子団体戦
に出場いたしました。
<試合結果>
・シングルス
4回戦 1名(今井)→ ベスト12 区予選通過
3回戦 3名 2回戦 1名 1回戦 1名
・団体戦 7位/8校
予選リーグB
×0-3(友が丘) ×1-3(飛松) 〇3-1(太田) → Bリーグ4位
〇3-1(竜が台(Aリーグ4位))
6名中、5名は初めての公式戦出場でした。
ひとつも練習していない技術(ドライブ、スマッシュなど)がある中で
個人戦初戦や団体戦で勝てた場面があり、ランダムな球に予想よりも
対応できていました。
次回の1月の試合に向けて、ドライブやスマッシュなどの決定打の練習を
しっかりやっていきたい。
神戸市内高等学校新人卓球大会
2020年09月13日
● 9月12日(土)・13日(日) 神戸市内高等学校新人卓球大会 @ 神戸市中央体育館
男子 10名、女子 5名が
学校対抗、シングルスの種目で、本大会に出場しました。
<試合結果>
・男子学校対抗 7位/37校
1次トーナメント 1回戦 〇3-0(北須磨)
1次トーナメント 2回戦 〇3-1(神戸野田) → 神戸市予選通過 県大会へ
2次トーナメント 1回戦 〇3-0(葺合)
2次トーナメント 2回戦 ×0-3(滝川)
・女子学校対抗 3位/26校
1次トーナメント 2回戦 〇3-0(愛徳学園)→ 神戸市予選通過 県大会へ
決勝トーナメント 2回戦 〇3-1(須磨翔風)
決勝トーナメント 3回戦 ×2-3(兵庫)
・男子シングルス
予選 1名(胡)通過 県大会へ
決勝トーナメント(胡)1回戦 〇3-0(御影)
決勝トーナメント(胡)2回戦 ×0-3(滝川)
・女子シングルス
予選 2名(竹内・留岡)通過 県大会へ
決勝トーナメント(竹内)1回戦 ×0-3(葺合)
決勝トーナメント(留岡)1回戦 ×0-3(鈴蘭台)
前回の公式戦から、約1か月後の本大会でした。
練習期間は短かったですが、練習成果があらわれている場面を見ることができ
練習をきっちり設定しておくことが大切だと改めて思いました。
団体戦では、コロナ感染対策で応援に制約があるものの、応援を感じることができ勝利できたと
言っている部員が多数で、チームで勝つ喜びを感じている様子がうかがえました。
約2か月後の県大会まで、定期考査、研修旅行などで、練習日があまりありませんが
約1か月間の練習内容と本大会の試合内容を振り返って、練習内容を調整して練習に励んで
いってもらいたいです。