活動レポート

国体代表選考予選会(神戸市) 

●  6月15日(土) 国体代表選考予選会(神戸市) @神戸市中央体育館

国体県予選に出場する神戸市の代表を決める、シングルスのみの試合です。

本校からは、男子26人、女子6人が参加しました。

 

<試合結果>

予選通過(4回戦突破)古牧(3年)、蓬莱(3年)、劉(2年)

笹田(3年)※予選免除にて本戦出場

4回戦(代表決定戦)進出  男子2名、女子2名

 

これまで県大会に出場したことのない選手が3名、県大会への切符を手にしました。

自分の得意な技術を生かした試合運びを最後まで行うことができ、成長を感じられました。

この試合をもって、部活全体としては世代交代になります。

人数・選手の層・男女比など、須磨学園卓球部としても初めて経験する状況が多いです。

練習の意図を共有して理解し、全員が納得して練習に臨める部活にしていきたいです。

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須磨区中学総合体育大会

● 6月8日(土)須磨区中学校総合体育大会 @ 飛松中学校

 

男子6名、女子1名が、シングルスで本大会に出場して参りました。

 

<試合結果>

1回戦 ×0-3 ○3-0 ×0-3

2回戦 ○3-0 ×0-3 ×1-3 ×0-3

3回戦 ×1-3

 

須磨区中学総体2019

 

ツッツキの展開から、決定打を仕掛けるあるいは仕掛けられる

展開がほぼ攻略できていなかったので、ラリー展開の練習を課題と

して取り組む必要があると感じました。

兵庫県高等学校総合体育大会

● 5月31日、6月1日 兵庫県高等学校総合体育大会  @ 姫路市立中央体育館

 

先月の神戸地区の予選で通過した

男子学校対抗、女子学校対抗、男子シングルス(1名)の種目で

本大会に出場して参りました。

 

<試合結果>

・男子学校対抗

1回戦 ○3-1(北摂三田) 2回戦 ○3-2(尼崎双星)

3回戦 ○3-2(関西学院) 4回戦 ×0-3(報徳)

 

・男子シングルス(笹田)

1回戦 ○3-0(尼崎小田) 2回戦 ○3-1

3回戦 ×1-3(育英)

 

・女子学校対抗

1回戦 ×0-3(赤穂)

 

兵庫県総体2019

 

最初、劣勢な展開でありながら、セットの途中で、戦術面、技術面の調整を

して、接戦を制することができた試合もあり、男子学校対抗では

4回戦まで進出することができました。

試合に出場していない部員もしっかり応援して、出場メンバーの

後押しができました。

3年生の学校対抗の試合は、今回で幕を閉じることになりますが

本大会の試合に感化されて、更に練習に励んでもらいたいです。

兵庫県高校総体神戸地区予選会

●  2019年  5月2日・3日 兵庫県高校総体神戸地区予選会 @ グリーンアリーナ神戸

 

男女学校対抗、男子シングルス  12名、女子シングルス  8名

男子ダブルス 6組、女子ダブルス 2組 が 本大会に出場しました。

 

<試合結果>

・男子学校対抗・・・決勝トーナメント

2回戦 ○3-1(舞子) 3回戦 ○3-2(神戸高専)

4回戦 ×0-3(村野工) → 5位/38校

・男子シングルス・・・決勝トーナメント  笹田 1回戦 ×0-3(滝二)

・男子ダブルス・・・予選ブロック決勝進出 2組

 

・女子学校対抗・・・予選 ○3-1(神戸甲北)

決勝トーナメント 1回戦 ×0-3(六甲アイ) → 17位/24校

・女子シングルス・・・予選敗退

・女子ダブルス・・・予選ブロック決勝進出 1組

 

2019神戸市高校総体1

2019神戸市高校総体3  2019神戸市高校総体2

 

男女とも、学校対抗の予選を通過し、県大会に出場する最低目標は達成することが

できました。

次の5月下旬の県大会まであまり練習時間はありませんが、試合中に見つかった

課題をしっかり考えて、やるべき課題練習に取り組んで、少しでも結果が

だせるように練習にのぞんでいきたいです。

神戸市民体育大会卓球競技・中学校の部

● 2019年 4月30日(火・祝) 神戸市民体育大会卓球競技・中学 @ 王子スポーツセンター

 

男子シングルス  4名、女子シングルス  1名、男子ダブルス  1組

が本大会に出場しました。

 

<試合結果>

1回戦出場者 ×0-3 ×1-3 ×2-3 ×2-3(ダブルス)

2回戦出場者 〇3-0 ×0-3

3回戦出場者 ×0-3

 

神戸市民大会中学2019

 

ツッツキラリーの展開は、練習してきたので、ある程度対応できていましたが

上回転の展開で不利になっていたので、その展開の練習をしていく必要があると感じました。

兵庫県卓球選手権大会(ジュニア)

● 3月30日(金)、31日(土) 兵庫県卓球選手権大会(ジュニア) @ グリーンアリーナ

 

男子20名、女子6名で参戦しました。

兵庫県内の高校生が集まり、シングルスのトーナメントを行います。

男女合わせて2000名以上が参加する、1年で最も大規模な試合です。

 

【男子シングルス】

笹田 7回戦進出(ベスト32;総体県大会出場権獲得)

松田 6回戦進出(ベスト64)

4回戦進出2名

 

【女子シングルス】

3回戦進出 2名

 

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昨年秋の新人戦以降、継続して練習したことが、少しずつ試合で出せるように

なってきました。

しかし、男子の戦術、女子のレシーブなど、明らかな課題も多くあるので、

的を絞った練習を行い、総体までに克服していく必要があると感じました。

 

神戸市卓球選手権大会(ジュニア)

● 3月29日(金) 神戸市卓球選手権大会(ジュニア) @ グリーンアリーナ

 

男子20名、女子6名で参戦しました。

神戸市内の高校生と、上位の中学生が集まり、

シングルス・ダブルスのトーナメントを行います。

 

【男子シングルス】

笹田 5回戦進出(ベスト32)、松田 4回戦進出

3回戦進出2名、2回戦進出10名

 

【男子ダブルス】

笹田・松田ペア 5回戦進出(ベスト16)、加賀・蓬莱ペア 4回戦進出

3回戦進出1ペア、2回戦進出2ペア

 

【女子シングルス】

3回戦進出 2名

 

【女子ダブルス】

2回戦進出 1ペア

 

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どのレベルの選手も、競り合いになったときにサーブミスをするなど、

持っている技術以上のことをしようとして、自滅する場面が何度かみられました。

基本技術を反復練習することの重要性を、あらためて感じました。

2日連続の試合になるので、戦術面などで後悔したことをすぐに改善できるよう、

しっかりと反省して翌日の県ジュニア大会に臨みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兵庫県団体選手権大会(男子)

● 3月17日(日) 兵庫県団体選手権大会(男子) @ 姫路市中央体育館(ウインク体育館)

男子3チーム、本大会に出場しました。

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【試合結果】

〈Aチーム〉※1名欠場のため、トップ棄権の扱いで参戦。

予選リーグ3位

3位トーナメント3回戦敗退

 

〈Bチーム〉

予選リーグ2位

2位トーナメント1回戦敗退

 

〈Cチーム〉

予選リーグ3位

3位トーナメント1回戦敗退

 

全体的に、悔いの残る結果となりました。

試合後半でのサーブミスなど、競った場面で実力以上のことをしようとして、

自滅するポイントが何本かありました。

試合中、自分を客観的に見て、戦術を組み立てる必要性を再認識しました。

普段から、競った場面を想定し、緊張感を持って練習に臨む必要があります。

3月末のジュニアの試合に向けて、再度気を引き締めなおしました。

 

 

 

 

 

兵庫県団体選手権大会

● 3月16日(土) 兵庫県団体選手権大会(女子) @ 高砂市総合体育館

 

女子1チーム、本大会に出場しました。

 

兵庫県団体女子2018

 

<試合結果>

・予選リーグ  〇2-1(西脇工業高) ×1-2(網干高)

・2部決勝トーナメント 1回戦 ×0-2(御影高B)

 

前回の大会から、決定打を課題として、練習に取り組んできて

本大会では、練習した決定打の成果があらわれていました。

ロングサーブからの展開で、防戦一方な場面が多かったので

次は、このような展開で不利にならないように練習に取り組んでいきたい。

兵庫県高等学校新人卓球大会

● 11月2日(金)兵庫県高等学校新人卓球大会  @ グリーンアリーナ神戸

 

神戸市高等学校新人卓球大会の予選を通過した

男子学校対抗、女子学校対抗

男子シングルス(1名)、男子ダブルス(1組)

の種目に出場して参りました。

 

<試合結果>

・男子学校対抗

1回戦 〇3-0(市川)

2回戦 ×0-3(尼崎小田)

 

・女子学校対抗

1回戦 ×0-3(小野)

 

・男子シングルス(笹田)

1回戦 〇3-0(洲本)

2回戦 ×1-3(育英)

 

・男子ダブルス(松田・笹田)

1回戦 ×1-3(姫路商)

 

県新人2018.1  県新人2018.2

 

神戸市新人大会から練習してきた内容

が一部改善され得点できている場面がありましたが

やりきれていない練習や詰め切れていない

課題内容(質の高い相手レシーブでは攻撃が厳しくなる

バッククロス展開での失点(ツッツキ、バックハンド攻撃)など)

も見つかりました。

練習内容や運用をしっかり考えて次の大会にのぞんでいきたい。