活動レポート

令和5年度大会結果⑵インターハイ団体戦

令和5年度全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技大会・令和5年度全日本高等学校ソフトテニス選手権大会(7月26日~7月29日 @北海道苫小牧市緑ヶ丘公園庭球場)

団体戦

選手(上田咲乃・杉本咲楽・高谷紗英・中谷さくら・前田梨緒・丸田梨瑚・山本響彩・中谷ももこ)

【インターハイ2023】女子出場校名鑑 | ソフトテニスマガジン・ポータル
https://www.softtennis-mag.com/20230725-36343/

2回戦 須磨学園②ー1日大藤沢(神奈川)

3回戦     1ー②広島翔洋(広島)

悔しい悔しいベスト16となりました。

このメンバー・このチームで戦える最後の団体戦でしたが残念ながら目標としていた優勝は叶えることができませんでした。個人戦でよい結果を出していただけに、団体戦での優勝も現実にできる力を持った選手たちでしたが、オーダーや監督としての考え方など様々な部分で反省のみの試合となりました。

選手は本当によく頑張り、最後まで戦ってくれたと感じます。このインターハイでの団体戦優勝に向けて日々努力してきました。楽しい事もたくさんあったと思いますが、悔しい思いや苦しい事も乗り越えて成長してきたここまでだったと思います。優勝で最期を締めくくらせてあげたかったので、申し訳なさと反省しか言葉が出てきませんが、これからのチームで今回の経験を活かしてこのチームでつかめなかったものを来年度以降掴みに行きたいと思います。

堂々と最後まで戦ってくれ、素晴らしい試合をたくさん見せてくれた選手たちに感謝したいと思います。

これまで、楽しい試合をたくさんありがとう!たくさんの笑顔をありがとう!

北海道まで多くの応援ありがとうございました。ここには映っていませんが、卒業生や卒業生の保護者も多く応援にいらしていただきました。チーム須磨学園、これからも頑張ります。