活動レポート

令和5年度近畿高等学校ソフトテニス選手権大会

7月15日~7月17日に神戸市しあわせの村テニスコートで令和5年度近畿高等学校ソフトテニス選手権大会が行われました。

結果

団体戦 第2位

2回戦 須磨学園③ー0乙訓(和歌山)

3回戦     ②-0関西中央(奈良)

4回戦     ②-1福知山成美(京都)

5回戦     ②-0奈良育英(奈良)

決勝戦     1ー②和歌山信愛(和歌山)

団体戦は非常に悔しい2位となりました。現チームのメンバーは試合後に悔し涙を流すことはあまりありませんでしたが、今回は本気で悔しかったようで多くの選手が悔し涙を流していました。

チームとして勝ちたい、優勝したいという気持ちが高まってきていることの表れだったと思います。

決勝戦の3番勝負は試合の内容は決して悪いものではありませんでした。しかし、最後の一本がなかなかとり切れず焦ってしまった結果が今回の2位だったように思います。

勝つための道は全員が見えている状態です。悔しさは胸にしまって、前を向いて全国総合体育大会で自分たちのできる最大限のパフォーマンスをしたいと思います。その先にある勝利を掴みに行きたいと思います。

個人戦 第1位 前田梨緒・中谷さくらペア

    第3位 丸田梨瑚・高谷紗英ペア

    第5位 山本響彩・北村心暖ペア

第5位 山本・北村ペア

今年度の3年生は力のある選手が多く集まった学年です。近畿を制する者は全国を制するといわれるブロックの近畿大会で3ペアが入賞できたことは全国大会へ向けての大きな自信となりました。

今大会は地元の神戸で行われたため、多くの卒業生や卒業生の家族が来てくださいました。

社会人になってからも、後輩を応援してくださっていることに大きな感謝と喜びを感じました。

卒業生の様々な思いや努力をした結果が、現在の須磨学園を作っています。これからも、応援されるチームであり続けられるように頑張りたいと思います。

応援ありがとうございました。