活動レポート

第47回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会

3月28日~30日に愛知県、日本ガイシホールで第47回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会が行われました。メインコートは青色の床になっており、非常に珍しく、圧倒されるような会場です。

2回戦 須磨学園②-1白鷗大足利(栃木、関東ブロック優勝)

3回戦     Ⅰ-②広島翔洋(広島、中国ブロック優勝)

となり、ベスト16でした。試合では、1番手の前田・中谷ペアは危なげなく勝利し、2番手に昨年度インターハイ個人ベスト16の佐藤・杉本ペアに、本校、山本響彩・上田ペアが必死にくらいついたものの、2⁻④で敗退、3番勝負で丸田・高谷ペアが全日本私学のリベンジに臨んだものの力を出し切ることができず敗れてしまいました。緊張する場面で力を出し切ることの難しさを学んだ大会になりました。

しかし、まだ1年生が大半を占めるチームのため、この経験を夏のインターハイで活かせるように練習に取り組んでいきたいと思います。

夏のインターハイは会場の雰囲気にのまれ、勝負をする前に終わってしまいましたが、今回の全国選抜大会では、全国で戦う喜びを感じながら戦うことができ、さまざまなチームの選手の素晴らしいプレーを対戦して感じるたり、見て学ぶことができました。負けたこの悔しさを胸に、夏に向けてチーム一丸となり日本一を目指して頑張ります。

応援ありがとうございました。