活動レポート

令和元年度近畿高等学校ソフトテニスインドア大会

1月11日~1月13日に和歌山県で令和元年度近畿高等学校ソフトテニスインドア大会が行われました。

今年度は団体戦のみ体育館で行われ、例年とは違った雰囲気での選抜予選でした。
団体戦 ベスト4
予選リーグ
須磨学園0-3昇陽(大阪)
    ③-0甲西(滋賀)
決勝トーナメント
②-1奈良育英(奈良)
となり5年連続で全国選抜への出場を決めることができました。
新チームになり選抜を目指し1からスタートした中で、今までにはない困難も多くありました。
体調・身体面で思うように練習に取り組めない日々を過ごした選手がレギュラー選手から出てしまい、「どうなるのか」という不安を全員が抱きながら取り組んだ日々がありました。
チーム全員が今できることを一生懸命行うことを続け、前向きに、そしてひたむきにそれぞれが努力を続けました。そのことにより、それぞれがレベルアップできたとともに、満足に練習できない日々を過ごしたことで試合ができる喜びを今まで以上に感じることができ、またペアがいることに対しての喜びを感じながら取り組むことができたと思います。
今年度の選抜出場の権利を勝ち取ることができたことは、苦しんだからこそ本当に大きな価値のあるものであったと思います。この権利を大切に、全国選抜で良い結果を残せるように練習に励みます。
沢山の応援、ありがとうございました。
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(5年連続、全国選抜出場の権利獲得)
個人戦
第2位 上田柚香・牛留清楓組
大会に臨むまで調子はよくありませんでしたが、大会で試合をこなしていく毎に成長しいい試合をしてくれました。
決勝では、悔しい結果に終わりましたが、課題も見つけることができ今後につながるいい経験になりました。
この悔しさをばねに、見違えるように強くなれるよう頑張ります。
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