リレーの練習です。競技に参加するだけではなく、準備する係りの生徒も明日に備えて練習しました。

「山あり谷あり」の練習です。本日は競技しませんが、配置の確認をしました。

プログラムの放送は、全て放送部が担当します。明日に向けて原稿を何度も読んでいました。

生徒会メンバーが、どこに何を置いて準備するのかを確かめていました。明日も良い天気でありますように！

今年も7色の団カラーＴシャツでグラウンドに集合しました。開会の辞、中高生徒会会長、生徒宣誓が行われました。

オープニングは、ダンス部がジャズのリズムに合わせて華々しく飾りました。衣装も煌びやかでした。

全員で準備体操を行いました。最初の種目は中学男女50m走です。全力でゴールを目指して走りました。

中高男子リレーは、中1から高3でひとつのチームになり団対抗リレーです。大接戦が繰り広げられ、大変盛り上がりました。

中高女子リレー。スターターとアンカーは250m、他の走者は125mを走る団対抗リレーです。学年を超えてバトンをつなぎました。

「山あり★谷あり」（障害物リレー）は、バットをおでこに当ててまわったり、袋に入ってジャンプして進んだり、ネットくぐりなどをして競争します。

中学男子は全員で組体操をしました。練習の成果を精一杯披露しました。最後は明石大橋を成功させました。

中学女子は全員でソーラン節を披露しました。グラウンドに響く太鼓に合わせてみんなで動きを合わせました。素晴らしい演技でした。

「石橋を叩いて渡れ」は笠を被った一人が、道になったみんなの背中を歩いて進みます。バランス感覚と、チームワークが重要でした。

「鉄人28号」は男子が20㎏の袋を最後まで持ち続けられるかを競いました。腕が震えながらも、必死に耐えていました。

台風の目です。4人が同じ速度で走ります。コーンをうまく回るには内側と外側の速度のバランスが問われます。みんなでジャンプするときは息を揃えました。

団対抗の応援合戦です。学年が違うのでみんなで集まって練習する時間は限られていました。しかし、しっかりと仕上げて素晴らしい演技を披露しました。

紫団は、楽器を手にキレのあるダンスを披露しました。最後は組体操で団長が頂上を飾りました。グラウンドは手拍子で応援しました。

応援合戦１位の黄団は、気合の入った演技にとても迫力がありました。素晴らしいチームワークでした。

午後の最初は部活対抗リレーです。各部のユニフォームで行進し、入場しました。各部活の特徴を生かして戦います。高校野球部はとても速かったです。

バトンがとてもユニークです。弓道部は弓、生徒会は意見箱、テニス部はラケットがバトンです。ハンディはありません。

中高女子の「レッツプルバンブー」（棒引）です。ひきずられても手を離しません。攻められている方は必死に抵抗していました。

綱引きは、最も大人数での競技です。各団の威信をかけた戦いが繰り広げられました。

応援にも力が入りました。グラウンドは大声援に包まれます。勝った団は大喜びしました。

棒上旗取りは高校女子です。体当たりで旗を取りにいきました。団で砦を作って攻防しました。

中高男子の「落ちません勝つまでは」（騎馬戦）。大迫力の接戦が繰り広げられました。

最後は各学年団の先生の騎馬と、大将の一騎打ちで戦いました。先生も本気でした。

最後の競技は男女混合リレーです。追い抜いたり、抜かれたりと順位が次々と変わりました。同時に各団は大声援をおくりました。