活動レポート

全日本卓球選手権カデット須磨区→神戸市予選会

● 7月29日(土) 全日本卓球選手権カデット須磨区予選会 @ 飛松中学校

● 8月9日(水) 全日本卓球選手権カデット神戸市予選会 @ 神戸グリーンアリーナ

 

男子1名、シングルス(1年生の部)に出場しました。

 

須磨区カデット2017.1

 

<試合結果>

・須磨区予選 6回戦 ×1-3(滝川) → ベスト4(第3位)

 

レシーブから先手を取って、ラリーを優位に進めていける展開が少なかった

ので、先手を取る視点を持って練習する必要があると感じました。

 

・神戸市予選 1回戦 〇3-1 2回戦 ×0-3

 

須磨区予選会での課題、レシーブから優位にたてるようになることが引き続きの課題。

レシーブで、ツッツキラリーの展開だと、やりやすい様子でした。

 

神戸市中学校総合体育大会

● 7月8日(土) 神戸市中学校総合体育大会

 

男子4名、個人戦に出場しました。

 

神戸市中学総体2017

 

<試合結果>

田中 1回戦 ×0-3  冨田 1回戦 ×2-3

松岡 2回戦 ×0-3  蓮沼 2回戦 ×0-3

 

全体的に、相手のサーブが返せなくて

失点している。あるいは、不利な展開になっていました。

あと、決定打の精度も、今後の課題だと感じました。

今後は、一般の試合や練習試合などで、経験を積んでいきたい。

兵庫県国体予選会

● 6月21日(土) 国体神戸市予選会  @  姫路市立中央体育館

 

女子1名が、神戸市の予選を突破し、本大会に出場いたしました。

 

<試合結果>

1回戦

後藤(須磨学園)2-3森本(龍野)

 

最初に2セット先取された後、フルセットまで持ち込みましたが、

接戦を逃し、初戦敗退となりました。

試合の立ち上がりから積極的なプレーが出来るか、

競った場面で、適切な戦略がとれるかなど、

これまで課題としてきた点を、引き続き対策していく必要があると感じました。

夏のジュニアに向けて「苦手と向き合う練習」を部全体で取り組んでいきます。

 

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国体神戸市予選会

● 6月17日(土) 国体神戸市予選会  @  神戸市中央体育館

 

男子12名、女子4名が、本大会に出場いたしました。

 

<試合結果>

 

男子:ブロック決勝 3名進出 → 3名とも敗退

女子:ブロック決勝 2名進出 → うち1名予選通過(国体県予選へ)

 

国体神戸市予選2017.2  国体神戸市予選2017.1

 

技術面が原因で負けてしまったのか。戦術面が理由で敗戦したのか。

一人一人が自分が今回、どれに該当しているのかを把握し、次につないでいく必要があると感じました。

特に、戦術面をどのように鍛えていくかが大きな課題である。

 

兵庫県高校総体(インターハイ予選)

●  6月9日、10日 兵庫県高校総体(兼 全国高校総体予選会)

 

男子団体、女子団体、女子シングルス1人、男子ダブルス1ペア、女子ダブルス1ペアが出場しました。

 

<試合結果>

● 男子学校対抗

1回戦 ○3-1 市立尼崎

2回戦 ×0-3 三田学園

 

● 女子学校対抗

1回戦 ○3-1 明石城西

2回戦 ×0-3 県立芦屋

 

● 女子シングルス

竹本 1回戦敗退(vs龍野)

 

● 男子ダブルス

井戸・山奥組 1回戦敗退(vs三田学園)

 

県総体2017(2)

 

● 女子ダブルス

安藤・後藤組 1回戦敗退(vs姫路商業)

 

県総体2017(1)

 

男子は、市総体のときの課題であった、立ち上がりの悪さは克服し、持てる力を発揮することができました。

しかし、団体2回戦や個人戦では、技術力の差が顕著に出て、勝利をあげることはできませんでした。

女子は、技術面だけでなく、思い通りの展開にならなかった時に、

落ち着いて広い視野を持ってプレーするメンタル面が課題にあげられました。

 

本試合をもって、3年生は引退となります。最後のミーティングでは、

忙しい学校生活の中で真剣に部活に向き合う中で、これまで感じたこと、

失敗したこと、良かった取り組み、部員への想いなどを、時間をかけて伝えてもらいました。

真剣に勝ちたいと思うならば、まだまだ練習の質を高める余地はあります。

新体制の中で、伝統を受け継ぎながらも、自分たちのカラーを発揮し、

充実した環境を作りあげてほしいです。

 

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須磨区中学校総合体育大会

● 6月10日(土) 中学校須磨区総体 @ 飛松中学校

 

男子4名、シングルスに出場しました。

 

<試合結果>

2回戦 3名(3名とも ×1-3)

1回戦 1名(×0-3)

 

中学須磨区総体2017

 

2セット目、3セット目くらいで、相手の球に対応し始めてきましたが

3試合とも、4セット目の終盤の競り合いで、あと1本が取れず敗戦しました。

決定打の精度を高めて、競り合いをものにできるようにしていくことが

今後の課題と感じました。

神戸市民大会(高校)

●  5月3日、4日 神戸市民大会(兼 兵庫県総合体育大会神戸市予選会)

 

男子13名、女子5名が、学校対抗、シングルス、ダブルスの種目に出場しました。

 

神戸市総体2017高校2 神戸市総体2017高校1

 

<試合結果>

● 男子学校対抗

予選 ○3-1 神戸星城

2次トーナメント

1回戦 ×2-3 兵庫

 

● 男子シングルス

予選 ブロック準決勝 2名

 

● 男子ダブルス

予選 山奥・井戸 予選通過

→ 決勝トーナメント 1回戦敗退

 

● 女子学校対抗

予選 免除

2次トーナメント

1回戦 ○3-1 須磨翔風

2回戦 ○3-0 兵庫

3回戦 ○3-2 葺合

4回戦 ×0-3 御影 → 第3位

 

● 女子シングルス

予選 ブロック決勝 1名

竹本(予選免除)

決勝トーナメント 2回戦敗退

 

● 女子ダブルス

予選 後藤・安藤 予選通過

→ 決勝トーナメント 2回戦敗退

 

接戦であと一本が取れずに悔しい思いをした試合

みんなの応援で後押しして勝てた試合

相手の試合展開でも適応して勝てた試合、適応できずに負けた試合

お互いの役割が機能して勝てたダブルスの試合

前の試合ではできなかったことが克服できて勝利につながった試合

… と実に様々でした。

 

練習で成果がでていたこと、練習不足だった内容、練習ではノーマークだった内容

などを振り返って、次の試合(県総体)に向けて練習内容を修正して練習に励んでいきたい。

 

↓ 女子学校対抗で第3位になった団体メンバー &  賞状・トロフィー

神戸市総体2017高校3

 

神戸市民大会(中学)

● 4月29日 神戸市民大会  @ グリーンアリーナ神戸

 

男子5名が、シングルスの試合に出場して参りました。

 

神戸市民大会2017中学1  神戸市民大会2017中学2

 

<試合結果>

2回戦 1名  1回戦 4名

 

今回、初めて公式戦に出場しました。

特に相手のサーブが分からなくて、レシーブで不利になっている様子でした。

2球目以降つながれば、ツッツキでつなぎながら、ドライブで攻撃する展開も

見られ、練習に近い球が打てていた場面もありました。

相手のサーブへの対応力が今後の課題だと感じました。

 

 

兵庫県卓球選手権大会(ジュニア男子・女子)

● 3月30・31日 兵庫県卓球選手権大会 ジュニアの部@神戸市中央体育館

 

男子部員9名、女子部員5名で出場してきました。

兵庫県内の高校1,2年生が一同に集まる、参加者が1700人を越える、 大規模な個人戦です。

 

<試合結果>

・男子 シングルス 6回戦進出1名(ベスト64)

5回戦進出2名

4回戦進出1名

3回戦進出2名

 

・女子 シングルス 6回戦進出1名(ベスト32)

 

女子部員(2年生)が1名、念願のベスト32に入賞し、

夏の総体での、県大会出場の権利を勝ち取りました。

練習を重ねたストップからの展開でチャンスを作り、

しっかりと攻め勝つ展開が多く見られるようになりました。

試合後のミーティングでは、

・台から出た球を見逃すことが多い。

・5球目までの展開が意識できていない。

・女子のフォアの攻撃が安定していない。

などの反省が出ました。

従来の練習に加え、上記の課題を補う多球練習も取り入れ、 総体に向けて力をつけていきたいです。

 

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神戸市卓球選手権大会 ジュニアの部

● 3月29日 神戸市卓球選手権大会 ジュニアの部

 

男子部員9名、女子部員5名で出場してきました。

神戸市内の高校生1,2年を対象とした年度末を締めくくる個人戦です。

 

<試合結果>

 

・男子 シングルス 6回戦進出1名(ベスト16)

4回戦進出2名

3回戦進出2名

2回戦進出2名

 

・男子 ダブルス    4回戦進出1ペア

3回戦進出1ペア

2回戦進出2ペア

 

・女子 シングルス 6回戦進出1名(ベスト8入賞)

4回戦進出1名

3回戦進出1名

 

・女子 ダブルス  2回戦進出1ペア

 

目標としていた選手に勝ち星を挙げるなど、成長を感じられた部分も多く見られました。

以前から強化していたストップからの展開に加え、横回転サーブへの対応や、

台から1バウンドで出る球に対する攻撃に改善がみられました。

ダブルスに関しては、なかなか安定して勝ちにつなげることができていないため、

練習メニューを再考し、ダブルスの強化も図っていきます。

 

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