阪神・淡路大震災追悼
1月17日(金) 8:30より放送で阪神・淡路大震災追悼を行いました。
教頭先生のお話のあと、お亡くなりになった方々のご冥福を祈り1分間の黙祷を行いました。
1995年1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災が起こりました。
あのときから19年が経ち、現在の在校生は震災以後に誕生した震災を知らない世代です。
しかし、ここで起こった悲劇を知り、語り継いでいくことは神戸で学ぶ私たちの義務です。
今の当たり前の生活の素晴らしさを改めて感じ、命の尊さ、助け合うことの大切さについて考えました。
教頭先生の話を聞いています。震災の時、須磨学園の生徒の中にも亡くなった人や家が焼けてしまった人がいました。
黙祷。亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、私たちにできることは何かを考えました。
大学入試センター試験 壮行会
1月17日(金) 午前中にセンター試験に向けて高3生の壮行会が武道館にて行われました。 学年部長からのお話の後、各クラスでホームルームが行われました。 みなさん頑張ってください!
V2学年の学年部長の先生からは、今までやってきたから大丈夫、自信を持つようにというお話がありました。
K3学年の学年部長の先生からは、緊張して焦ってできない問題があっても、それは自分だけではない、トータルで見るようにというお話がありました。
みんなは真剣に聞いていました。不安に思っている人もいるでしょう。でも先生方も保護者の方もみんなで応援しています。
その後、だるまに片目を入れましたもう片方を入れる日まで頑張って乗り切りましょう。
各クラスでホームルームが行われました。合格に因んで金色で五角形をした合格鉛筆が配布されました。
先生方からの心のこもったメッセージが配られました。これを読んで少しでも緊張が和らぎますように。 最後まで諦めないでください。
中学校入学試験 1回目
1月18日(土) 中学校入学試験の1回目が実施され、202名の小学生が受験しました。
天気は曇り時々晴れでした。
受験生たちは、保護者の方や塾の先生方に激励されて試験に臨んでいました。
早朝寒い中、受験生と保護者の方や塾の先生方が登校してきました。
中庭には、中学1年生が受験生のために書いた応援メッセージを掲示しています。
メッセージを読んでおられる保護者や受験生の姿がありました。
受験生は放送による指示の後、試験会場に入室しました。監督の先生は、優しく笑顔で迎えました。
待合室では、保護者の方が受験生を待っておられました。教頭先生や理事長先生が本日の受験についてお話されました。
試験終了後は、保護者の方が受験生を出迎えておられました。よく頑張りました。
大学入試センター試験1日目
1月18日(土) 大学入試センター試験が実施されました。女子は神戸親和女子大学、男子は兵庫医療大学での受験でした。
会場入り口では、先生方が受験生を待っていました。受験生の緊張を和ませようと、飴やプリントを配って激励しました。
女子は神戸親和女子大学で受験しました。明るく元気に会場へ来ました。
先生から、飴やプリントが配られました。受験生はとても嬉しそうでした。
力を出し切ってください。大丈夫!きっとうまくいきます。いってらっしゃい!
男子は兵庫医療大学で受験しました。共に勉強してきた仲間が集まりました。
男子も先生から飴やプリントをもらいました。笑顔になり、リラックスできた様子でした。
たくましく会場へと入っていきました。ここからは自分を信じて、いってらっしゃい!