体育祭予行
9月22日(木) 体育祭予行が行われました。予定では、本日22日が体育祭本番でしたが、台風の影響で体育祭は24日(土)に延期になりました。24日(土)の本番に向けて、しっかりと予行練習ができました。
全校生徒が総合グラウンドに集合し、入場の練習から始めます。
プログラムなどの放送は、放送部が担当。予行とはいえ緊張しています。頑張って下さい!
高校の1組の生徒は演技や競技の補助を担当。裏方として体育祭のサポートをしてくれます。きびきびと動く姿が印象的です。
生徒会のメンバーも障害物リレーで使う机を運んでいます。24日の本番が楽しみですね。
体育祭
9月24日(土) 高等学校・中学校合同の体育祭が開催されました。爽やかな秋晴れの下、ご来賓・保護者の皆様、生徒を合わせて2150人が集まりました。今年のテーマは「七色の侍-軌跡から奇跡へ-」です。
中学・高校が学年を超えて、縦割りの6つの団に分かれて戦います。初めて須磨学園の体育祭を経験する中学1年生から、最後の体育祭となる高校3年生までが、全力を尽くして競技、演技し、心をひとつにして戦いぬきました。
総合優勝は黄団(K3-7・8、V2-1・2、J2-2)でした。
応援頂いた来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
今年も育友会から寄贈された団カラーのTシャツで勢ぞろいしました。
ダンス部の演技です。衣装も美しく軽やかに舞い、オープニングを飾ってくれます。
準備体操の後、最初の種目は中学男女50m走。まっすぐゴールを目指して走ります。
中高男子リレーです。中1~高3までが、一つのチームになり競争します。大きな掛け声が印象的です。
中高女子リレー。高校生の応援に励まされて、中学生が元気よくスタートダッシュします。
障害物リレ-ではバットで十回まわった後にネットくぐり、縄跳び、ドリブルなどをします。アンカーは借りもの競争です。
中学男子は組体操で互いに協力して、見事な演技を披露します。
今年の中学女子は、新しい衣装と振付でグレードアップされたソーラン節です。
昨年度からの新種目。「石橋を叩いて渡れ」です。仲間が作った、人の橋を慎重かつ大胆に渡って行きます。
「鉄人28号」です。20㎏の袋をいつまで持ち続けられるかを競います。お互いに最後の力を振り絞ります。
台風の目では、1本の棒を4人で運びます。気持ちを一つにして疾走します。
前半の最終演技、応援合戦です。6つの団が練りに練った演技を披露します。和傘を使った綺麗な演技です。
学年が違い、練習のスケジュールを調整するのが大変でしたが、寸暇を惜しんで練習していました。
応援合戦で優勝した、青団の演技。凛々しい道着と袴姿で迫力のある演技が見事です。
午後の最初の種目はクラブ対抗リレー。水泳部は、水着姿で水鉄砲を持って走ります。注目の的でした。
女子も、各部が趣向を凝らして様々なバトンを繋ぎます。会場を和ませる楽しいリレーです。
「レッツプルバンブー」(棒引)。激しい女子の戦いに、熱い声援が飛び交います。
綱引き。各団の意地とプライドをかけた戦いです。綱を引く人も応援している人も力が入ります。
テント内は大盛り上がり。「がんばれー!!」「いけ―!!」の大きな声が響きます。
昨年からの新競技、棒上旗取り。男子顔負けのぶつかり合いは、まさに総力戦です。
「落ちません勝つまでは」(騎馬戦)は、各団の男子の威信を賭けた競技です。手に汗握る戦いが騎上で繰り広げられます。最後は先生の騎馬との戦いです。
クライマックスは、各団に分かれての男女混合リレー。選手の精一杯の走りと、仲間の声援が一つになります。
★各クラスの応援パネルも審査の対象です。 ⇒コチラからご覧になれます。
パネルの優勝は、中学校の部 S1-2、高校の部 V2-2でした。
Ⅰ 開会式
開会宣言
国旗・校旗掲揚
開会の辞
生徒会会長挨拶
生徒代表宣誓
Ⅱ 競技<午前の部>
1.準備体操
2.中学50m走
3.中高男子リレー、中高女子リレー
4.山あり★谷あり(障害物リレー):高校男女
5.動と静(組み体操・マスゲーム):中学男女
6.石橋をたたいて渡れ:高校男女
7.鉄人28号:高校男子
8.台風の眼:高校男女
9.応援合戦:団対抗
Ⅱ 競技<午後の部>
10.運動部クラブ行進、運動部クラブ対抗リレー:中高運動部
11.レッツ・プル・バンブー(棒引き):中高女子
12.綱引き:中高男女
13.棒上旗取り:高校女子
14.落ちません勝つまでは(騎馬戦):中学男子、高校男子
15.団対抗混合リレー:中高男女
Ⅲ 閉会式
成績発表/表彰
講評
国旗・校旗降納
校歌斉唱
閉会宣言