2018年度 文化祭
2018年08月05日
6月16、17日に文化祭が行われました。
ダンス部は校内文化祭を含め、3日間ステージにて踊らせていただきました。
1作品目は高校生作品「いつかこの涙が」
高3生のダンス部に入部してからの6年間あるいは3年間の想いを歌詞に重ねた作品です。
“ああ この笑顔が この仲間と出会って 信じ合えた日々が 勲章に変わる”
2作品目は中学生作品
中学生らしい元気溢れる作品で、見ているだけで自然と笑顔になります。
3作品目は中高合同作品 「忍」
この作品は私たち11代目が初めて作った作品です。この1年で沢山の舞台で披露させていただき、その一つ一つが大切な思い出です。
今回の文化祭で高校3年生は引退となりました。
須磨学園ダンス部での6年間・3年間は大切な宝物です。
私たちの学年は5人と少ないため、部活を率いていく中で、たくさん悩み、ぶつかり、時に涙することもありました。
ですが、それらを乗り越えたからこそ、絆が深まり、笑顔で引退の日を迎えることができたと思います。
須磨学園ダンス部は誰に対しても胸を張って誇れる、大好きな部活です。
そして、今年もステージ賞を受賞することができました!
今年で11年連続となります。
この先は後輩たちがもっともっと素晴らしい舞台を作り上げ、引き継いでいってくれると思います。
自分を信じて、仲間を信じて、みんななりの須磨学園ダンス部12thを作っていってください。
私たちを支えてくださった顧問の先生方や先輩、後輩、いつも信じて応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
そして、これからの須磨学園ダンス部もよろしくお願いします。
“こころはひとつ”
須磨学園ダンス部11期部長 川平彩寧