活動レポート

第41回近畿高等学校総合文化祭 兵庫県予選

2021年7月18日(日)に甲南大学岡本キャンパスにて表題の大会が行われました。近畿総文祭への予選も兼ねている大会で、A級大会では上位四名が出場権を得ることになっています。個人戦で、A級は33人が参加しました。

予選がブロックごとに行われ、各組の1位と2位が決勝トーナメントに進出する形式でした。

須磨学園は3人が参加で、うち2人が予選を突破。籤運に恵まれたこともあり、決勝トーナメントも勝ち進み、一人が第六位、そしてもうひとりは第三位となりました。

その結果、第三位の生徒は11月20日~21日に行われる近畿総文祭への出場権を獲得しました。

男子個人戦A級という強豪が集まる部門で、近畿総合文化祭出場は創部以来初の快挙となります。7月に全国大会が控えておりますので、そこも含めて精進して参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

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*表彰者は撮影の瞬間のみ、マスクを外しております。

第43回全国高等学校かるた選手権大会兵庫県2次予選

5月9日(日)兵庫県立武道館にて、7月に開催予定の全国高校選手権大会の2次予選が実施されました。
4月25日(日)の1次予選で勝ち抜いた、兵庫県下8校による団体戦です。
須磨学園からは、(高3)大石・川口・松本・八十原、(高2)榮、(高1)岡田・矢成・山森、以上8名が出場しました。
昨年度はコロナウィルス感染拡大の影響により中止になり、高1・高2生にとっては初の団体戦でした。
高3生や有段者を多数擁する優勝候補の神戸高校・明石高校には苦戦を強いられましたが、3回戦で神戸女学院に圧勝、創部以来最高の成績である県第5位の結果を出すことができました。
県内の私立高校ではトップまで成長することができましたが、公立高校は強豪校が多く、団体戦優勝はまだまだ手の届かない目標です。
これからも精進し、一歩一歩成長してまいります。

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第48回兵庫県高等学校将棋選手権大会

こんにちは。本日は表題の件についてご報告いたします。

 2021年5月4日(火)に県立尼崎稲園高等学校にて表題の大会が行われました。全国総文祭への予選も兼ねている大会で、優勝と準優勝のチームは出場権を得ることになっています。3人1組のチーム戦で、20校29チーム(1校につき最大2チームまで登録可能)が参加しました。

予選が8組に分かれて行われ、各組の1位のみ決勝トーナメントに進出する形式でした。

須磨学園は1チームのみ参加で、予選を全勝で突破。籤運に恵まれたこともあり、決勝トーナメントも勝ち進み、見事準優勝となりました。

 その結果、那智勝浦で行なわれる第45回全国高等学校総合文化祭の将棋部門に灘高校Aチームとともに、県代表として出場することが決まりました。

 男子の団体戦という花形の部門で、全国総合文化祭に出場できることは夢のような話です。まずはその大会に向けて、精進して参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 

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【競技かるた部】第45回全国高等学校総合文化祭県予選

4月25日(日) 兵庫県立武道館にて、第45回全国高等学校総合文化祭県予選(一次)が開催されました。

競技の特性上、いかに感染を防止するか課題となっていましたが、マスク着用はもちろんのこと、対戦毎に畳を消毒し、また札も事前に消毒の上対戦毎に取り替えるなど、対策が講じられました。

本校より16名の生徒が参加、高校1年生にとっては初の公式戦となった生徒もおり非常に厳しい対戦が続きましたが、県6位の成績で5月9日の団体戦に進出することができました。

緊急事態宣言が継続する中、練習時間も十分にとれませんが、精一杯頑張ってまいります。

残念ながら無観客での開催となりご来場いただけませんが、引き続き応援宜しくお願いいたします。

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第51回全国競技かるた小・中学生選手権大会

3月28日 S1(中3)矢成杏・山森千種の2名が、第51回全国競技かるた小・中学生選手権大会に出場いたしました。

コロナ禍でほとんどの大会が中止となり、中学生にとっては今年度最初で最後の公式戦となりました。

惜しくも二回戦で敗退となりましたが、「かるたの聖地」と呼ばれる憧れの近江神宮(近江勧学館)で競技ができたことは、中学生活のよい思い出となりました。

この経験を活かし、高校でも競技かるたの技量をさらに高めていきたいと思います。

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第70回高松宮記念杯近江神宮全国競技かるた大会

3月21日(日)緊急事態宣言により延期されていた高松宮記念杯(C級)が、「かるたの聖地」である近江神宮で開催されました。
本校より大石健太郎(高2)が出場し、見事第3位入賞を果たしました!
川口恵舞に続き、本校2人目の二段となります。
悲願の全国高等学校かるた選手権大会団体戦出場に向けて、さらに精進してまいります。
引き続きご支援お願い申し上げます。

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競技かるた部 ~幻の全国大会~

全国8地区(東北・北海道、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)の代表メンバーで競われる「第16回全国高校生かるたグランプリ」に、V1(高2)川口恵舞が、近畿地区代表として選出されました。
「祝❀全国大会出場!」
と銘打ち、当日の様子をご紹介する予定でした。
しかし緊急事態宣言が延長され、大会は中止されることになりました。
全国トップレベルの高校生達とかるたの技量を競い合うことを楽しみにしていましたので、非常に残念ではありますが、来年度こそコロナ終息を願い、気持ち新たに精進したいと思います。
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競技かるた部 近畿大会出場!

11月1日(日)兵庫県高等学校総合文化祭が開催されました。

三段の川口恵舞(高2)が第5位となり、近畿高等学校総合文化祭へ進出することになりました!

初段の大石(高2)は惜しくも第18位となりましたが、並み居る伝統ある強豪校有段者相手に、善戦を繰り広げました。

また、例年5月に開催されている全国高等学校総合文化祭の県予選がコロナウィルス感染拡大の影響により中止になったため、高1学年にとって今大会は初の公式戦となりましたが、多くの部員が初勝利をあげるなど非常に実りの多い大会となりました。

川口は8日(日)に予定されてる第70回高松宮記念杯近江神宮全国競技かるた大会(B級)に出場します。

引き続き、応援宜しくお願いいたします!

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第42回全国高等学校かるた選手権大会

コロナウィルス感染拡大の影響により、全国高校選手権は中止となってしまいました。
映画『ちはやふる』(原作:末次由紀)の舞台ともなった「かるたの聖地」近江勧学館で開催される大会を、生徒達は楽しみにしており、中止をとても残念に思っていました。

この度、出場を予定していた高校3年生に対し、「びわ湖大津観光協会」と「ちはやふる基金」より、大会記念バッジが贈られました。
「ちぎりきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 浪こさじとは」と刻されたバッジに、台紙は近江神宮の赤い社を背景にした、「続けてたらまた会える 絶対会えるよ」という主人公・綾瀬千早の言葉。

あと1枚、というところで敗れ、悔しい思いを何度もしてきました。
それでも、大好きな競技かるたを辞めることはしませんでした。
これから厳しい受験シーズンが到来しますが、かるたで培った集中力と根性で、大きな「勝」を手に入れたいと思います。

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競技かるた部 第44回全国高等学校総合文化祭代替大会

8月1日(土) 兵庫県立武道館(ウィンク武道館)にて、新型コロナウィルス感染拡大の影響により中止になった第44回全国高等学校総合文化祭の代替大会が開催されました。
本校から大石健太郎・川口恵舞・松本玲奈・八十原萌笑(高2)、豊田菫・難波桃埜(高1)、以上6名が参加しました。

競技の特性上、いかに感染を防止するか課題となっていましたが、マスク着用はもちろんのこと、対戦毎に畳を消毒し、また札も事前に消毒の上対戦毎に取り替えるなど、対策が講じられました。

8ヶ月ぶりの公式戦となり生徒たちはかなり疲れていましたが、待望の大会に参加できたことで充実した表情を見せていました。
部長の大石(初段)は3勝1敗と、惜しくも全勝を逃しました。
また川口は年度末に三段に昇段し、ハイレベルな戦いにおいて2勝するなど、今後益々活躍が期待されます。

第2波到来により秋の県総文開催も不透明ですが、引き続き感染防止に努め励んで参ります。

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