歴史を感じる高野山 S1サマーキャンプ Part.2
2026年9月8日 [ S1 ] 学校行事
8月18日(火)からスタートした、S1(中3)学年の高野山へのサマーキャンプ。Part.1に引き続き、今回は3日目~最終日の様子をお届けいたします。
3日目のこの日も、組ごとに分かれたアクティビティを行います。摩尼山では、鹿による食害を防ぐため、保護するエリアに支柱を立てて防護ネットで囲む活動を行いました。未来に向けて豊かな森を残す体験となりました。
この日の昼食では、野外炊飯にも挑戦しました。メニューは、パエリアとジャーマンポテト。パエリアは、大きな鉄板の上で大胆に調理していきます。全員分の食事を、見事な協力プレーで美味しく作りあげました。
4日目からは、組ごとに分かれて世界遺産巡りも開始。高野山の二大聖地のひとつである壇上伽藍では、一周回すとお経を一通り唱えたのと同じ功徳が得られるとされる六角経蔵を回す生徒の姿が。ほかにも、寺院や建造物、宝物を巡り、高野山の歴史と文化に触れました。
この日には学園長による講話も行われ、「好きなことを仕事にしてほしい」というメッセージが語られました。その後は、生徒一人ひとりから順番に質問を受け付ける時間も。中学3年生ならではの悩みに対し、実体験も踏まえたアドバイスが伝えられ、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
サマーキャンプ中にも行われる学習の時間。国語では短歌に挑戦しました。今回のサマーキャンプでの体験を、ワークシートも使って掘り下げながら、短冊にしたためていきます。それぞれの高野山での思い出が、雅な一首へと込められました。
5日目の最後は閉校式です。住職の方からのお話と代表生徒によるお礼の言葉を経て、西門院を後にしました。夏の高野山という、日本の自然と文化が折り重なる場所で、さまざまな貴重な体験をした中学生最後の夏でした。
