高校生模擬裁判選手権に出場!
2026年8月18日 [ V1 ] その他
8月1日(土)、V1(高2)学年の有志の生徒たちが、第19回高校生模擬裁判選手権の関西大会に出場しました。架空の刑事事件を題材にし、検察官または弁護人の立場で裁判を行う「実演型模擬裁判」の大会で、本校としては初参加です。今回は弁護側として、大阪地方裁判所で行われた模擬裁判に挑みました。
大会では、出場校ごとに支援弁護士・支援検事がつき、準備段階から生徒たちをサポートしてくださいます。本校では6月に支援弁護士の方との初めての顔合わせを実施。裁判の流れや弁護側として意識すべきことなどを、専門的な視点から学びました。
今回の題材は殺人事件です。被告人の無罪を主張するために、その根拠となる事実を資料の中から丁寧に抜き出して整理していきます。弁護側は、検察側が組み立てた主張をいかにして崩すかがポイントです。
定期考査も挟みながら大会への準備を進めていきます。7月23日(木)には、支援弁護士の方と一緒に神戸地方検察庁を訪問し、実際の検察官の方のお話も聞きながら裁判への理解を深めていきました。
前日まで入念に準備を行いながら、大会当日を迎えます。本校は午後の部に出場です。午前中は他校の発表を見学し、それらも参考にしながら最後の調整を経て本番に挑みます。
冒頭陳述、検察側の尋問と被告人の回答をもとにした反対尋問、そして主質問と、堂々とテンポよく進めていきます。最後に弁護側としての弁論を述べ、無事模擬裁判は終了しました。
今回は惜しくも入賞には届きませんでしたが、準備を行った2か月間で、さまざまな角度から物事を考える視点、そしてリーガルマインドを養うことができました。法曹の仕事を身近に知る機会にもなり、将来の進路について考える良い経験となりました。
