3.11防災walk
3月11日(火) 防災訓練を行いました。南海トラフ巨大地震などの震災が発生し、公共交通機関が遮断される事態に直面した場合、予め不測の事態を想定した集団下校体制を整備しておくことで、災害発生時の対応に備えるためです。
全校生徒を居住地区別のグループ(地区会・下校班)に分け、決められた解散場所までの歩行による集団下校訓練を実施しました。
以降、毎年3月11日を「防災の日」として継続して実施します。
8時半に、被災された方々のことを思い、全校生徒で黙祷を行いました。
13時から班ごとに出発しました。班長が旗と笛を持ち、先頭を歩きます。
生徒の安全を考え配置された先生方に、分からないことを聞くなどして進みました。本日の訓練が、緊急時に生かされるように取り組みました。
2014/03/12 14:24