SUMA GAKUEN
学校法人
須磨学園

学園カレンダー

夏の短期留学@ブリティッシュコロンビア大学 Part.2

2026年8月4日 [ K1 / S2 ] 学校行事

7月21日(火)からスタートした、カナダのブリティッシュコロンビア大学への短期留学。Part.1に引き続き、今回は4日目~7日目の様子をお届けいたします。

4日目の午前には、「Find Someone Who」というアクティビティを行いました。クラスメートや先生に英語で質問をしながら条件に当てはまる人を見つけていき、コミュニケーションを深めていきます。

午後には、カナダ人の高校生と大学生、そしてゲストの言語学の博士も交えて英会話を行いました。最初は緊張している様子でしたが、だんだんとそれが解けてくると、どの生徒もとても積極的にコミュニケーションをとっていました。

5日目には、確率論を専門に研究されている博士をお招きし、身近な「トレーディングカード収集」をテーマに確率論の特別講義をしていただきました。質疑応答では、公式の意味や背景、さらには進路や勉強の動機などの深い質問にも進み、とても有意義なものとなりました。

午後からはビーティ生物多様性博物館を見学。巨大な標本や、実物をそのまま扱って展示しているなど、日本の博物館の展示との違いを感じました。

6日目はバディとの英会話からスタートです。「どのように学部を決めたか」「英語以外にどんなスキルが仕事に必要だと思うか」など、今後の進路選択をしていくうえでとても参考になる話もできました。

その後は、公共のバスや電車を乗り継ぎながら、スタンレーパークに向かいます。鳥やコウモリの専門家の案内のもと、前日のビーティ生物多様性博物館の内容も踏まえながら、公園内で実際にどのようなサスティナビリティが行われているのかを学びました。

7日目は先住民族の文化についての講義です。先住民族の歴史や、受けてきた差別など、カナダ社会をより深く学んでいきます。UBCは先住民族の土地に合意がないまま建てられたという歴史があり、その過去を忘れないようにキャンパス内に設置された和解と敬意を表すアートなども紹介いただきました。

講義の後は、UBC内にある人類学博物館を訪問。文化財を見るだけではなく、「土地と人々の関係性」「グローバルな文化比較」など多面的な視点での学びがありました。その国の歴史や文化の理解、そして人々との交流が、国際的な相互理解に繋がるということを体感した1日となりました。