最先端のシンガポールで刺激を受ける アジア研修Part5
2025年11月11日 [ J2 ] 学校行事
10/16(木)~10/23(木)の日程でJ2(中2)学年はアジア研修旅行へと行ってきました。
研修5日目に向かったのは、アジアの最先端を行くと言われるシンガポールです。
これまでのアジア研修旅行の記事はこちら⇒Part1、Part2、Part3、Part4
アジア文明博物館には、シンガポールだけでなく、東南アジアから東アジアにかけての歴史的なコレクションが展示されています。アジアならではの陶器の展示や、仏教やイスラムに関する展示品を見て、アジア文化の多様性に触れました。
その後、希望者は現地のインターナショナルスクールに通う同世代の生徒たちとシンガポールの町に繰り出すB&S(Brothers&Sisters)研修へ。数名ずつのグループに分かれ、電車にのってシンガポールの名所を巡ります。
昼食はホーカーと呼ばれる屋台がたくさん集まったスポットでとるグループも。地元の人でにぎわう屋台の通りを歩いたり、英語を使って注文したりしながら、アジアならではの活気や雰囲気を味わい、食文化を楽しみました。
現地生徒が通うACSI(Angro-Chinese School International)校を案内してもらったグループもありました。教室は教科で固定され、生徒が移動するなど、日本の学校とは違う学校の様子を見学させてもらいました。
シンガポールといえば、やはりマーライオン公園!B&S研修の最終目的地として訪れました。班のメンバーや現地生徒たちと記念撮影。対岸にそびえるマリーナ・ベイ・サンズの絶景も見ることができました。
午後には、現地の学校に通う日本人中学生2名の話を聞きました。シンガポールでの学びや進路設計について語ってもらい、生徒からはたくさんの質問が寄せられました。異国の地で暮らす同世代から大いに刺激をもらい、自身の将来についても考える時間となりました。
