平和を考える 長崎平和・九州歴史探訪Part1
2025年10月24日	[ J1 ] 学校行事 
		10/22(水)~10/25(土)の4日間で、J1(中1)学年は平和学習のため九州を訪れました。被爆地を訪れ、平和の尊さについて理解を深めます。
 
長崎へ到着後は、爆心地公園で平和セレモニーが行われました。代表生徒からの平和の誓いでは、平和の大切さを後世に伝え続ける決意が込められました。
 
平和セレモニーの最後には学年全員で協力し、心を込めて折った千羽鶴を奉納しました。平和の尊さについて真剣に考える時間になりました。
 
班に分かれ、碑巡りへ。長崎の街中に残る戦争や原爆の傷跡を実際に見ながら、ガイドの方から貴重なお話を聞きました。
 
長崎歴史文化博物館では、海外交流の歴史を学びました。海外との交流が盛んに行われる貿易地だった長崎の歴史をメモを取りながら見て回りました。
 
長崎原爆資料館では、被爆の惨状、原爆の恐ろしさを学びました。事前学習で学んだ内容を実際に目の当たりにすることで、より深く平和の尊さを感じました。
 
被爆者の方から被爆当時の様子を聞いた平和講話。生徒たちは生の声に真剣に耳を傾け、平和の尊さについて考えました。
 
続いては出島へ。まるでタイムスリップしたような街を班ごとに歩いたり、出島史料館を見学したりしました。出島の貿易や文化・生活について学びました。
 
大浦天主堂、グラバー園を訪れました。大浦天主堂では美しいステンドグラスに魅了されながら、長崎のキリシタンの歴史について学びました。

 
						 
						 
						 
						 
						