クリエイティビティを発揮する！アメリカ短期留学 Part2

7月20日(日)～27日(日)の日程で行われた、アメリカ・ハーバード大学での短期留学。
NYFA(New York Film Academy)での、映画製作プログラムが本格化し、生徒たちもそれぞれのクリエイティビティを発揮して映画作りに取り組んでいます。Part1の様子はこちらから。

短期留学中の食事は基本的にハーバード大学のダイニングホールで。自らハーバード大学生らに話しかけ、コミュニケーションをとる生徒たち。英語のスキルももちろん、積極性や度胸などもこの留学中に身につけています。

4日目午前中のNYFAセッションでは、ストーリーボードの制作を進めました。アニメでいう絵コンテのようなもので、そのシーンの撮影技法や役者の感情などを、イラストにして書いていきます。

一日の振り返り、リフレクションの時間では午前中に考えたストーリーボードをブラッシュアップ。生徒同士で活発に意見交換し、翌日からの撮影にむけて完成度を高めていきます。

5日目、いよいよ撮影開始です！それぞれ撮影場所へ移動して、カメラをセットし、よーいアクション！ハーバード大生のサポートも受けつつ、真剣な表情でカメラを回します。

生徒たちは2班に分かれて撮影を進めます。それぞれの映像タイトルは、”Boss’s plan”、”Wandering soul”。自分たちで考えたシナリオ・配役・台詞で映像を作り上げていきました。発表の様子は、次回ご紹介します。

撮影を終えた後は、ほっと一息ついて買い物タイム！大学内のCOOPでハーバードグッズをゲットしました。帰国後もグッズを見るたびに、世界有数の大学でクリエイティブな時間を過ごした経験を思い出すことでしょう。