兵庫県高校総体(インターハイ予選)
2018年06月25日
● 6月8日(金)、9日(土) 兵庫県高校総体(兼 全国高校総体予選会)
@姫路市立中央体育館
男子団体、女子団体、男子ダブルス1ペア、女子ダブルス1ペアが出場しました。
<試合結果>
● 男子学校対抗 第5位 近畿大会出場
1回戦なし
2回戦 ○3-1 鳴尾
3回戦 ○3-0 西脇工業
4回戦 ○3-1 御影
5回戦(準々決勝)×1-3報徳
● 女子学校対抗
1回戦なし
2回戦 ×0-3 明石西
● 男子ダブルス
有村・長尾組 ベスト32(17位決定トーナメント2回戦)
1回戦なし
2回戦 ○3-1 坪田・五明(白陵)
3回戦 ×1-3 清水・御領(洲本)
17位決定トーナメント
1回戦 ○ 3-1 杉本・橋立(明石商)
2回戦 ×2-3 石川・富田(滝川)
● 女子ダブルス
安藤・後藤組
1回戦 ×0-3 角倉・森本(龍野)
男子は、苦しい試合も多くありましたが、念願の団体近畿大会出場を達成することができました。
レギュラーとして試合に出たメンバーだけでなく、応援やサポートで積極的に動いてくれた部員も多く、
「チーム」としてつかみ取った結果だと思います。男子団体の近畿大会出場は、本校初となります。
女子は初戦敗退となりましたが、最後の1本まであきらめず、5-10などのスコアでも自分たちの戦いを貫き、
納得のいく終わり方をすることができました。高校から始めた部員もレギュラーとして奮闘し、
格上の相手にもセットをとるなど、善戦できました。
本試合をもって、部長副部長が交代し、部の体勢が変わります。
最後のミーティングでは、忙しい学校生活の中で真剣に部活に向き合う中で、これまで感じたこと、
失敗したこと、良かった取り組み、部員への想いなどを、時間をかけて伝えてもらいました。
特に、これまで深く関わるタイミングが少なかった1年生にもしっかりと話をし、
部の伝統を伝えようとする姿が印象的でした。
良き伝統を受け継ぎながら、新たな世代のカラーも発揮し、
納得のいく部活生活を送ってほしいと願っています。