活動レポート

寒い日の体調管理

 12月の中頃を迎えもうすぐクリスマスです!つい最近までは冬とは思えないほどの暖かい気候が続き、地球温暖化から地球沸騰化とも呼ばれるようになりました。しかし、そんな暖かかった日々は終わりを迎え、本格的に寒い冬がやってきます。ここではそんな寒い日の乗り越え方をお伝えします。

 僕が須磨学園に登校するのはまだ太陽が昇っていない早朝で、暗い中歩いて学校に行きます。気温が低いので、ブレザーの上から暖かい上着を着たり、手袋、ネックウォーマー、ニット帽などを着用して登校します。カイロを持って完全防備の状態で学校に行くこともあります!須磨学園名物の健康坂と呼ばれる激坂を登ってもなかなか身体はあたたまりません笑。

 また、体が冷えやすいのは外にいる時だけでなく、自宅での就寝時も要注意です。部屋を暖かくして、腹巻きなどをつけてお腹が冷えないようにします。冬の暖かい部屋は乾燥しがちなのでコップ一杯に水をいれて置いておくと、湿度が保たれるのでなお良いでしょう。須磨学園の教室にも加湿器を設置して湿度を保つようにしています。

 皆さんも実践してみてください!

K2-1 広報推進委員