活動レポート

総体 vs姫路東高校

5月8日(日)

*須磨学園(淡)46ー76(濃)

今日の試合は3年生の引退試合となりました。

前半、相手のディフェンスでボールを思うように運ばせてもらえずオフェンスが乱れてしまい、1ピリから自分達のペースを掴む難しさを痛感しました。

ですが、それを破る力と怯まずシュートを打つ判断力で3ピリは相手より多く得点することができました。最後まで諦めなかったことが、なによりも誇らしいです。

総体に向けて、チーム全員が練習に力を入れて努力してきました。

3年生は、この2年間でバスケに対する思いも、技術も、責任感も格段に成長したと思います。仲間と過ごし、この部活で得られた成果はかけがえのないものだと思います。

次は、2年生が19代目バスケ部を作っていく番です。仲の良さは、新チームの強さになると思います。どんな時も、本気で仲間とプレーすることを楽しんで、引退までの一瞬一瞬を大切にしてください。

「私は2年間マネージャーとして活動させていただいて、1番近くでみんなを応援することができて、とても楽しかったです。たくさんの思い出を本当にありがとう!」

「お互いを尊敬し合って、切磋琢磨する姿を近くで応援できて、私もとても楽しかったですし沢山の刺激を貰えました。引退してもずっと仲間です。お互いに励ましあって、3年生皆で受験勉強頑張りましょう!」

最後になりましたが、保護者の方々、本日応援に来て下さりありがとうございました。また、これまで支えてきてくださった事、本当に感謝しています。家族の支えなしに私達が部活に打ち込むことはできませんでした。本当にありがとうございました!

今後の、19代目バスケ部の応援もどうぞよろしくお願い致します!!

3年生マネージャー