歴史を感じる高野山 S1サマーキャンプ Part.1
2026年8月31日 [ S1 ] 学校行事
8月18日(火)から、S2(中3)学年の4泊5日のサマーキャンプが始まりました。J1、J2と経て中学校最後のサマーキャンプとなる今回は、和歌山県の高野山が舞台。活動の中でチームワークも養いながら、自然の中の文化と歴史を存分に体感していきます。
事前学習では、高野山に関する知識をしっかりと予習しました。さらにキャンプを盛り上げるために、生徒がデザインしたオリジナルトートバッグを製作! しおりにも生徒が描いたイラストがページを彩り、万全の準備で高野山へ向かいます。
そしていよいよ迎えた当日。神戸を出発しバスで和歌山へ。今回お世話になる「西門院」に到着すると、風格のある大広間に集まり開講式の始まりです。代表の生徒があいさつを行い、4泊5日のスタートです!
まずは空海の霊廟がある「奥之院」に向けて、荘厳な杉並木の中を歩いて進んでいきます。お参りが済んだ後は、事前に考えた行程表に沿って、班別行動で周辺を散策していきました。
夜には、西門院の住職の方から講話をいただきました。高野山や空海に関するさまざまなエピソードや、あいさつの大切さなどをお話しいただき、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
2日目と3日目は、組ごとに分かれてさまざまなアクティビティを行います。林業体験では、ノコギリで受け口をつくり、ロープを張って木を倒すという体験を行いました。スタッフの方から、間伐の大切さなどについて教えていただき、森林を守り育てるための取り組みについて理解を深めました。
草木染の体験では、植物を煮出した液を使って布を染めていきます。液の加減や輪ゴムの留め方の違いで、色や模様の違った十人十色の手ぬぐいやトートバッグが出来上がりました。
夜の活動では、写経の体験もあります。静かな夜の高野山で、一文字一文字に真剣に向き合っていきます。普段の勉強で培った集中力が存分に発揮された時間となりました。
別グループではムササビの観察を行いました。近年は人を警戒し、姿を見せることは少なくなったムササビですが、この日は無事その目に収めることができました。夜の高野山で、野生を感じた瞬間でした。
