「なりたい自分」を考える K1・S2キャリア教育研修
2026年8月25日 [ K1 / S2 ] その他
K1・S2(高1)学年では、7月~8月にかけて、企業や大学、公的機関などを訪問する機会を設けています。生徒たちはそれぞれ希望する訪問先に足を運び、実際の仕事内容について学んだり、大学で行われている研究の様子を見学したりします。さまざまな分野に触れながら、今後の進路について考える貴重なキャリア教育の機会となっています。
今年度は、メーカーやマスコミ、博物館、大学など多くの機関にご協力いただき、訪問先は33か所にのぼりました。ありがとうございました。神戸市港湾では、日本における海上物流の重要性、神戸港の仕組みなどを教えていただき、コンテナの積み上げシミュレーションなどを体験しました。
神戸大学医学部附属病院の救命救急科では、心臓マッサージやAEDの使用、エコー検査などを体験させていただきました。ドクターカーやヘリポートも見学し、命を守る救命救急の現場の空気を肌で感じることができました。
神戸税関では、税関の役割や業務について説明を受け、密輸品検査の体験をすることもできました。実際に押収されたコピー商品などの展示も見学し、安全な社会や貿易を水際で支える税関の仕事について理解を深めました。
神戸市会では、議会の仕組みや役割についてお話を伺った後、実際の議場を見学しました。議長席や演壇にも立たせていただき、議員の方々との質疑応答も実施。政治や地方自治を身近に感じる貴重な機会となりました。
JICA関西では、講演や展示を通して、国際協力や開発途上国支援について学びました。世界各国の暮らしや文化にも触れ、遠く離れた国々が私たちの日常とつながっていることを知り、国際社会が抱える課題に目を向けました。
スーパーコンピュータ「富岳」を見学する機会も。その性能や活用方法をはじめ、冷却や電力供給など、運用を支える仕組みについて学びました。質疑応答では次々と生徒から質問が挙がり、最先端の科学技術への関心を深めました。
