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2025年度卒業証書授与式 K3学年部長 挨拶

 
    
 

 K3学年を代表してご挨拶をさせていただきます。

 保護者の皆様、本日はご子息・ご息女のご卒業、おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。また、この3年間、学年運営に多大なるご理解・ご協力を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

 3年生の皆さん、卒業おめでとう。3年間の高校生活は、決して楽しいことばかりではなかったでしょう。しかし、須磨学園で学んだことは、あなたの人生の大切な一部であると信じます。文化祭や体育祭では、仲間と力を合わせ、一つの目標に向かって努力する姿は輝いていました。そんな皆さんを見ていると、「大人になっていく」ということの意味を実感しました。たくさんの経験を経て、今、一層深みのある人間に成長したあなたたちを、とても頼もしく感じています。入学式の際、「他人がされて嬉しいと思うことを行動に移そう」という話をしました。毎日弁当箱を洗うという課題は、なかなか継続できなかったようですが、卒業しても目に見える思いやりや心遣いを心掛けてください。

 

 進路については、多くの人がずいぶんと悩みました。将来の夢に迷い、どの道に進んでいいのか分からず、考えることから逃げ出してしまいそうになったこともありました。自分と向き合い、努力を重ねた結果、皆さんが春から歩もうとしている進路につながった訳ですが、その間、ずっと支えてくれたのがご家族の方だと思います。今日は、ご家族に感謝の気持ちを伝えてください。

 

 高校生活は今日で終わりますが、皆さんの歩みはこれからも続きます。「挑戦する心」と「仲間を大切にする気持ち」を忘れず、自分らしく歩んでください。あなたが巣立っていく先はあなたにとって未知の道です。毎日毎日が新たな出会いです。壁にぶつかることもあるでしょう。くじけそうになることもあるでしょう。その時には、あなたが育ったこの地には、あなたを支える人々がいるということを忘れないでください。

 

 将来、皆さんがそれぞれの「to be myself,...」を実現し、様々な所で活躍する姿を楽しみにしています。どうか体には気をつけてください。素晴らしい3年間を本当にありがとう。また一つ宝物が増えました。

 

 それではいつの日か、成長した皆さんとどこかで出会うことを願いつつ、最後の挨拶を終えたいと思います。

 

 最後に謎かけです。
 「卒業」とかけまして「落とし物を届けた時の警官の一言」と解きます。そのこころは、 両親(良心)に感謝します。

  

2026年3月1日 K3学年部長