冬の寒さが和らぎ、春の訪れを感じられる季節となりました。
中高一貫17期生、共学25期生の先輩方、ご卒業誠におめでとうございます。
在校生一同、心よりお祝い申し上げます。
振り返れば、どんなことにも全力で取り組み、場を盛り上げておられる先輩方はずっと私たちの憧れでした。
文化祭では、先輩方が作り上げたお化け屋敷やゲームは完成度が高く、本当に楽しませていただきました。
また、模擬店の焼きそばやかき氷などの料理はとてもおいしく、今でも私たちの記憶に大いに残っています。
体育祭では、自分たちの学年だけでなく、後輩たちにも積極的に指導しながら応援団をまとめ上げ、熱心に練習している姿を直前まで見ることができました。
また、本気で勝ちにいこうとする姿、戦う仲間を全力で応援する姿、心から楽しんで行事に取り組む先輩方の姿を私たちは忘れることができません。
生徒会活動や部活動でも先輩方と共に数え切れない貴重な体験をしました。
生徒会では朝早くから夜遅くまで話し合い、資料を作成したり、一緒に買い出しに行ったり、様々な学校行事を作り上げました。
職員室前で誰が先生方を呼ぶかを決めるためにジャンケンをすることもありました。
先輩方は私がなんどミスをしたとしても、アドバイスをくださり、成功できるようにサポートして下さいました。
また先輩方が仕事に真剣に取り組み、学校行事を指揮したり、仲間を助けたりする姿を私たちは、一番近くで見てきました。
そんな姿を私たちは目標にして、日々仕事に取り組み、成長することができました。
先輩方と一緒に活動することができた時間が、本当に楽しかったです。
全力で楽しみ、みんなを応援し、仕事に取り組む先輩方は私たちの憧れの存在です。
受験に向かって行く中で、朝早くから廊下で勉強したり、9時学を利用して夜遅くまで勉強したりしている姿をいつも見てきました。
必死に勉強するなかでも、食堂や廊下で出会ったときは私たちに笑顔で気さくに話しかけてくださいました。
本日、先輩方は須磨学園で過ごした長く、その一方であっという間に過ぎた日々のなかでの様々な出来事を思い出すと共に、新たな生活への希望を胸に、卒業証書を手にされたと思います。
須磨学園の制服を着て、ここ須磨学園で過ごす時間も残り僅かです。
4月からの新生活でも、須磨学園での経験を糧にして、明るく希望にあふれた未来へと歩んでいってください。
明日から学校で先輩方と会えなくなると思うととても寂しく感じます。それでも、尊敬する先輩方が私たちに見せてくださった姿を後輩たちに見せていけるように、最高学年としての自覚を持って頑張っていこうと思います。
卒業生の皆様のご活躍・ご健康を心よりお祈り申し上げ、お祝いの言葉とさせていただきます。
2026年3月1日 在校生代表
