SUMA GAKUEN
学校法人
須磨学園

安心して任せられる学校

ABOUT SUMA GAKUEN

堀井 雅幸 高校校長

一人ひとりの「なりたい自分」を未来の大いなる光に

須磨学園では、生徒が心を高め・広め・深める、さらに真のリーダーシップやチームワークを育むことができるようTBM教育やLCT教育などさまざまなアプローチを提供しています。高校生活で描く「なりたい自分」が、将来社会で、そして世界で活躍するための糧となるものであると確信しています。

吉田 泰明 高校一貫教頭

巡り合いの時間が続く

須磨学園には、「なりたい自分」を見つける、きっかけとなる出来事がいくつもあります。研修旅行では、多くの国の人たちと出会い、たくさんの本物と巡り合えます。仲間と長い時間を過ごすことで、協働性が身につきます。きっと将来の目標が見えてくるはずです。大学受験に向けても、仲間と切磋琢磨できる環境が整っています。私たち教員ともぜひ、一緒に学びましょう!

久永 知史 高校教頭

生徒一人ひとりの歩みに寄り添い、未来を共につくる学校として

一人ひとりが安心して学び、確かな歩みを進められるよう、100名を超える教職員が専門性を発揮しつつ緊密に連携し、見守っています。大切な進路選択においても、生徒の希望や将来像を的確に把握したうえで、資質や適性を踏まえて最善の選択肢を共に構築し、次のステージへの確かな一歩を支えています。

岡田 大樹 中学教頭補佐

賑やかな放課後

須磨学園の放課後はとても活気にあふれています。放課後の特別講座が行われたり、自習室が開放されていたり、部活動も活発に行われています。生徒と関わる教員は担任だけではありません。教科の担当者や部活動の顧問、そして学年の教員といった多くの教員が生徒と関わり、日々の学校生活を見守っています。安心して須磨学園での生活を満喫してください。

合田 裕美 渡邊 友美 養護教諭・看護師

生徒の心と身体の健康を守るため、CUREとCAREの側面から対応しています。

校内には5台のAEDを設置しています。すべての教員が心肺蘇生法とけがの講習会を受講し、緊急事態にすぐに対応できる体制を整えています。また、保健委員を中心に感染症対策に力を入れており、消毒液や加湿器を各教室に設置しています。週に2度スクールカウンセラーによるカウンセリングを実施し、心と身体の両面から生徒の成長を見守る体制を整えています。
AED(自動体外式除細動器)
AEDを用いた心肺蘇生法とけがの手当て講習
心肺停止状態になった場合、いかに速く処置を行うかが生死を分けます。そのために須磨学園ではAEDを常に近くで使用できるよう、校内に5台設置しています。また教職員は全員、AEDを用いた心肺蘇生法とけがの手当て講習を受講しています。体育科教員はさらに上級の講習を受講しています。
ネット保護者会
保護者の方々と学校が連携し、いつでも自由に交流することができる「ネット保護者会」。さらに携帯電話でも利用することが可能になり、緊急の時などにも連絡がとりやすくなりました。

保護者の声

学校との連携がしっかりしているので、安心して子供を任せられます。

携帯を禁止するのではなく、制携帯を通じて、正しい使い方やモラルを教えていただけるので、子供たちがネット上でのトラブルを避け安全に過ごす為の考え方やノウハウを身につけることができます。また、グループウェアによって、学校からのお知らせの確認や、先生方とのコミュニケーションを円滑に行うことができます。研修旅行やキャンプの間も先生方が写真と共に現地の様子を報告してくださるので、子供たちの様子をリアルタイムで知ることができ、とても安心です。
地産野菜で安全安心な食事

安心・安全な食材を使って、バラエティ豊かな食事を提供

食堂メニューには、神戸市西区の契約農家で栽培された、新鮮で安心・安全な旬の野菜を食堂のシェフが厳選し、日替わり定食やサラダなどに積極的に取り入れています。今後も生徒の健康、栄養バランスを考慮しながら、創意工夫あふれるバラエティ豊かなメニューづくりに努めてまいります。