SUMA GAKUEN
学校法人
須磨学園

教職員紹介

英語副部長
進路指導部長

 大学では哲学・宗教学という分野を学びました。卒業後、翻訳や新聞の編集、雑誌のライターなどを経て、英語教師に落ち着きました。
 私にとって英語とは、さまざまな分野でのコミュニケーションや情報収集に役立つ便利な道具です。現在、古代インドの哲学であるヴェーダに強い関心を持っていますが、ここでも(サンスクリット語が読めない私にとっては)より深く知るための媒体として英語が不可欠です。
 須磨学園で学ばれる皆さんの中にも、英語は嫌いという人もいると思いますが、英語のこういった便利な道具としての側面を知り、同時に言語としては他と比べて非常に単純かつ明快なものであることを知れば、この際徹底的にやっといて損はない、受験に不可欠だし…ということになると思います。英語嫌いの諸君の助っ人になれればと思っています。