兵庫私学 中学高等学校展 全52校参加 合同説明会
8月9日(日)8月7日(金)・8日(土)・9日(日)の3日間、元町の大丸百貨店で、兵庫私学中学・高等学校展が開かれました。昨年につづき、須磨学園ブースには多くの相談者の方々が詰めかけていました。
ブースにはいろんな写真が貼られています。どれも生き生きした表情です。
相談の先生方は、ひとつひとつの質問に熱心に笑顔で答えていました。
K1、S2 海外短期留学「シアトル便り③」
8月10日(月)シアトルでの生活10日目です。ここシアトルはずいぶん涼しくなり日本の初秋のような日が続いています。
しかし、生徒たちは全員元気で欠席なく登校し、英語の授業や
様々なアクティビティに参加しています。
・4日(火)午後は、シアトル在住のギルモア婦久子さんのスピーチを聞きました。通訳としての今の活躍の裏にある困難や日本とアメリカの違いなどを語ってくださいました。生徒たちはとても熱心に聞き入っていました。
・5日(水)は朝からデイケアーセンター(保育所)を訪問し、子供たちと交流をしました。
紙芝居の実演、折り紙・けん玉・竹とんぼなどの日本の遊びや書道の紹介、空手の型の披露をしました。その後、子供たちと一緒に実演し楽しい時間を過ごしました。園長先生も喜んでくださり、是非また来てほしいと言っておられました。
・6日(木)は終日研修でDowntown Seattle, Pike Place Market, Westlake Mall, Space Needleなどを訪れ、シアトルの市内を観光しました。まずはSpace Needleというタワーに上り、シアトル市内の美しい景色を楽しみました。
次に訪れたのがPike Place Market,です。生徒たちはグループ行動を行い、それぞれに目当てのものを買ったり、日本にはない雰囲気を味わったりしていました。
4日ギルモア婦久子さんのお話。実際にアメリカで活躍されている方のお話に感動しました。
5日保育所で子どもたちに紙芝居「桃太郎」の実演です。練習した成果を発揮します。
空手のパフォーマンスもバッチリ決まりました。アメリカの子供たちも尊敬の眼差し。
子供たちに折り紙や竹とんぼ、けん玉を教えています。とても楽しそうでした。
自由時間には鬼ごっこやバスケットボールで一緒に走り回りました。
保育所での時間はあっという間に終わり、帰る時間に。生徒もちょっとさびしそうでした。
6日シアトル市内観光。Space Needle。展望台からダウンタウンを見渡すことができます。
Westlake Mall。こちらのショッピング・モールで昼食をとりました。リラックスした様子でした。
K1、S2 海外短期留学「シアトル便り④」
8月11日(火)シアトルでの生活ものこりわずかとなりました。
・7日(金)午後にバディ(同年代の生徒たち)とゲームやスポーツで交流しました。
まずは自己紹介。日本のことも紹介しようと本や子供銀行券で日本のお金を説明しているグループもありました。また、戸外でスポーツをしました。
夜はSeattle MarinersとTampa Bay Raysの試合を見に行きました。まずはMariner’sストアでグッズを買いました。はじめMarinersは負けていたのですが、帰宅後イチローも打点をあげて追いつき、延長戦の結果逆転勝ちしたそうです。そんな瞬間をみることができず残念でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。
友達を招待し、グループに分かれて交流会をしました。みんな上手くできるか少し不安気。
上手く英語が伝わらない時は、ジェスチャーで伝えるなど頑張っていました。
しかし、ゲームをしているうちにだんだん打ち解けて、笑顔が多くなりました。
夜の試合のために、応援メッセージを書きました。これを持って応援します。
夜はSEATTLE MARINERSの試合を観戦。本場の大リーグの試合を見ることができてとても良かったです。
帰宅時間や渋滞を考慮したので5回までしか観戦できず、生徒たちは名残惜しい気持ちを胸に帰途につきました。
夏休み中の学校の風景
8月12日(水)暑い日が続いています。坂を登って来る生徒はみんな汗びっしょりです。
しかし、講座や自学をするため多くの生徒が学校へ来ています。
K3、V2生は講座が開講され受験の夏をみんなで乗り切ります。頑張れ!!
廊下で自学をしています。先生に質問するなど、積極的に勉強に取り組んでいます。
K1、S2 海外短期留学「シアトル便り⑤」
8月12日(水)海外短期留学を終え、生徒たちがシアトルから帰ってきました。
空港ではたくさんの保護者の方々や先生に迎えられ、ほっとした笑顔を見せていました。
様々な体験は、将来の大きな糧となるでしょう。
sayonaraパーティ。ファミリーと一緒にマリナーズの歌を歌ったりしました。
生徒代表の挨拶です。本当にお世話になりました。たくさん思い出もできたでしょう。
お別れは寂しいですね。またシアトルに来ようと思っている生徒もいるでしょう。
帰国前の空港での様子。疲れているはずですが、最後まで笑顔を見せてくれました。