女子全国高校駅伝 応援ありがとうございました
12月23日（日）、「第19回 全国高等学校駅伝競走大会」に女子陸上部が出場しました。
目標はもちろん、昨年に続いての2連覇！です。
第1区から2区へ13位で襷がわたりました。その後、決してあきらめることなく少しずつ順位をあげ、最後は5位での入賞となりました。
第1区：中道早紀さん（2年）、第2区：森彩夏さん（2年）、第3区：柴原杏梨さん（3年）、第4区：川上夏紀さん（2年）、第5区：藪下明音さん（1年）、そして「全員駅伝」の想いで一つになった陸上競技部のみなさん、ほんとうにがんばりました！
残念ながら2連覇の偉業はなしとげられませんでしたが、今年の悔しさは、必ず、来年へつなげてくれることと思います。
心から拍手を送りたいと思います。
そして、競技場で、沿道で、そしてテレビの前で応援してくださった多くの皆様、本当にありがとうございました。
競技場に集まった応援団。中には手作りの看板もありました。がんばれ！！須磨学園。
午前10時、少し雨模様の西京極陸上競技場を、大きな声援をうけてｽﾀｰﾄしました。
応援団は小さな携帯電話の画面や、ﾗｼﾞｵなどを覗き込んで一喜一憂しました。
3区を走る柴原さん。沿道でも力強い応援が!!徐々に順位を上げていきます。
川上さんの走り。4区です。雲の切れ間から、陽射しが射してきました。がんばれ！
選手がもうすぐﾄﾗｯｸに帰ってきます!ﾁｱﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ部も吹奏楽部も生徒会も力いっぱい！
最後の粘りを見せてくれた1年生の藪下さん。みんなの声援が届いたことでしょう。
森さんからお礼の挨拶。「みなさんの応援が心に響いて、頑張ることができました」。
クリスマス・チャリティ・コンサート
12月24日、神戸ハーバーランドでクリスマス・チャリティ・コンサートが開かれました。毎年恒例のこのコンサートは、1990年よりずっと続けています。
ハンドベル部、コーラス部、そして生徒会が力を合わせました。今年は竜巻の被害をうけたバングラデシュの方々に募金を送ります。
クリスマス・イブで賑わう中、お年寄りから小さなお子様まで、本当に多くの方々に演奏を聞いていただきました。
募金いただいた皆様、本当にありがとうございました。
また、ご協力いただきました多くの方々にも心より感謝申し上げます。
神戸阪急内の吹き抜けのフロアで、13：00～と15：00～の二回演奏しました。
ハンドベル部はクリスマスソングを中心に8曲を演奏。美しい音色でした。
コーラス部の演奏は3曲。その内の2曲は、聴いてくださっているみなさんと一緒に！
司会は生徒会が担当。今日の準備・運営は生徒会が行いました。
サンタクロースの衣装や帽子をかぶって、募金をお願いしました。
小さなお子さんもたくさん聞いて下さいました。帰りに小さな手で募金も！ありがとう！
