第37週

高等学校入試説明会　

12月9日（日）、高等学校の入試説明会が行われました。
今回の入試説明会が、今年度最終の説明会となります。

晴れ渡った空のもと、多くの方々の参加を頂きました。約1時間の説明の後、学校見学を行い、希望される方は個別相談がありました。

ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

今年度中の学校見学・説明をご希望の方は、個別にお電話にてお問い合わせ下さい。
078-732-1968（高等学校入試対策室）

会場の武道館2階は、多くの参加者の方でいっぱいになりました。

グラフや写真なども交え、熱心な説明が行われていました。

地デジ　公開授業　（社会）

12月11日、須磨学園がメンバーとなっている「地上デジタル放送の教育活用の協議会」の研究公開授業が行われました。
内容は「裁判のしくみ」を知る社会の授業です。文化祭で模擬裁判をした生徒たちが裁判ドラマに挑戦。それをハイビジョン＋字幕＋データ放送による教材とした授業でした。
自分達が出演するドラマであったこと、しかも大変わかりやすい教材であったことで、裁判員制度についてより身近なこととして捉え、「もし自分が裁判員に選ばれたとしたら」という視点で、しっかりと理解を深められたようです。

2限の社会の時間。映像による教材を見ながら先生の講義・説明が行われます。

協議会のメンバーであるサンテレビが収録・編集した大変わかりやすい教材映像でした。

自分達が出演していることもあり、生徒全員、大変興味深く授業に臨んでいました。

教室の後ろや廊下には、公開授業を見学される協議会の方々でいっぱいでした。

救急救命法を学ぶ

12月14日（金）、高校1年1組が救急救命法の講習を受けました。
1組にはトップを目指すスポーツ選手がたくさんいます。練習や試合の途中でも、万が一の時、救急救命法を知っていれば、大切な命を救うことができるのです。
ビデオなどによる説明の後、実際に救急救命法を自分達でやってみました。今日の講習の目的をよく理解して、みんな真剣に講習に臨んでいました。

ビデオでは、初期の応急処置がいかに生存率に大きくかかわるかなどを学びました。