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[ 第47週:2/11~2/17]
 2月11日(日) 建国記念の日
 2月12日(月) 振り替え休日
 2月13日(火)
 2月14日(水) 
 2月15日(木) フェアウェルパーティー
 2月16日(金) 
 2月17日(土) 卒業式



フェアウェル・パーティー

高校3年生を送るフェアウェルパーティーが行われました。生徒会が企画し運営する会です。
ハイライトは生徒会作成のメモリアルビデオでした。3学年の先生方が出演するビデオでは、先生方の演技に会場は笑いにつつまれました。
最初から最後まで生徒だけで運営したフェアウェルパーティーは、一生懸命で暖かい会となりました。

 
在校生の拍手に迎えられて卒業生が入場。ちょっと照れ気味の笑顔です。 開会の言葉に続いて、まず、チアリーディング部が会場を盛り上げます。
 
伝統のハンドベルの演奏。いつも聴いていた音色も最後なんですね。 高校2・3年の演奏。それでも立派な迫力でした。これからの吹奏楽部、任せて下さい!
 
ギター部の演奏。ちょっと緊張気味でしたがしっかり演奏できました。 在校生の演技や挨拶に、笑顔で拍手を送る卒業生。とても暖かな拍手です。
 
クラブ発表の最後は軽音楽部。しっかりメッセージは伝わりました。 今日の会を主催した生徒会の会長。在校生を代表して挨拶しました。





高等学校 卒業証書授与式

2月17日(土)、高校の卒業式が行われました。保護者と在校生が見守る中、376名の生徒が須磨学園を巣立っていきました。
高らかなファンファーレで式が始まり、厳粛で感動的な式が執り行われました。今年は初の「須磨賞」の受賞もありました。
式が進むにつれ、こらえきれなくなった涙をぬぐう生徒と先生の姿がありました。

卒業生のみなさん、ご卒業、おめでとうございます。
みなさんを誇りに思い、素晴らしい出会いに感謝します。
みなさんひとりひとりの未来が、輝かしく幸多からんことを、心よりお祈り申し上げます。


卒業証書授与式
次第

        
  開式ファンファーレ
  開式の辞
   国歌「君が代」演奏
  学事報告
  卒業証書 授与
  須磨賞 授与
  完全無遅刻無欠席 表彰
  校歌 斉唱
   理事長 式辞
  学園長 式辞
  励ましの歌「旅立ちの日に」斉唱
   育友会長 祝辞
  祝電・祝詞 披露
  在校生代表 祝辞
   卒業生代表 答辞
   卒業の歌「仰げば尊し」 斉唱
   別れの歌「蛍の光」 斉唱
   閉式の辞
   *
    保護者代表 謝辞
  卒業記念品 寄贈
  卒業学年部長 挨拶
  卒業生出立の歌 「威風堂々」
 
 


 
午前10時。高らかな金管のファンファーレで式が始まりました。 学年部長先生による学事報告。376名が今日、卒業します。
 
卒業証書授与。担任の先生がひとりひとり名前を読み上げます。 名前を呼ばれた生徒は起立します。
「はい!」静粛な会場に声が響きます。
 
厳粛な面持ちで、起立していく卒業生たち。立派に成長しました。 各類の代表が、壇上で学園長先生より卒業証書を受け取ります。
 
記念すべき第1回須磨賞は小林さん(陸上)と比良くん(ピアノ)が授与されました。 3ヵ年完全無遅刻無欠席皆勤賞受賞は、保護者の方も共にご起立頂き表彰されます。
 
校歌斉唱。何回となく歌ってきた校歌も、これが最後の斉唱です。 理事長先生をはじめ、多くの方々から心のこもった祝辞を頂きました。
 
先生方による励ましの歌。壇上には理事長、学園長、担任の先生方。 ひとつひとつの祝辞に深々と礼。言葉は心にしっかりと刻まれたことでしょう。
 
いろいろな方への感謝の思いをこめた卒業生答辞。ありがとうございました。 「仰げば尊し」。この時には、こらえていた涙をぬぐう姿があちこちで見られました。
 
側で見守りつづけた学年の先生方が前に。万感溢れる学年部長先生からの言葉。 「威風堂々」に送られ退場する卒業生。涙をぐっとこらえる人、溢れるままにする人…。
 
晴れやかなガッツポーズ。おめでとう! こらえきれない涙・涙・そして笑顔。


式の終了後クラス教室に戻って、担任の先生からひとりひとり卒業証書が渡されました。保護者の方々が見守る中で、最後のホームルームが行われました。
親しんだ教室とも今日でお別れです。
いつまでも離れがたい想いを残し、学校を後にしました。

 
生徒ひとりひとりから担任の先生に花が贈られました。先生の目にも…。 担任の先生から、ひとりづつ卒業証書が渡されます。卒業、おめでとう!
 
保護者とクラスの友達が見守る中、ひとりづつ卒業の思いを語ったクラスもありました。 似顔絵のプレゼントです。先生、本当に本当にありがとうございました!